6月18日の日記 飼育4日目
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金魚たちのエア食い、昨日より頻度は落ちたが、相変わらずパクパクしてる。水も生臭いし、泡も消えにくい。なかなかバクテリアが整わないなぁ。
とりあえず、昨日、水足しと水替えをしたから、塩分濃度が低くなっちゃってるはず。学校から帰ったら、熱帯魚ショップへ行って原塩買わないと。ついでにおじさんにどうしたら良いか相談してみよう。

・・・実習が長引いて、家に帰ってこれたのが7時半。ショップは8時まで。急いでおじさんの所へ行かないと。なんとか滑り込んで原塩を100g購入(30円)。その後、バクテリアが安定しないことについておじさんに相談。おじさんが言うには「白濁とかにおいはそれほど問題じゃないんだけど、泡が消えにくい(泡切れが悪いと言うそうです。)のは水が痛んでるしるしだから、水槽の水を全取替えしたほうがいいね。(私、「夜に水替えしても平気ですか?」)金魚なら全然平気だよ。ちなみに、泡切れが悪いときは水槽壁面がヌルヌルしてることが多いから、きちんと洗い流してあげてね。」だそうです。

ということで、急いで帰宅し、急遽、水槽をリセットすることにしました。立ち上げ直しです。
まず、金魚をバケツに移し、水を捨て、バックスクリーンを剥がし、玄関まで水槽を運び、砂利を移し、水槽を洗い、砂利を洗って水槽に敷き、水槽を部屋まで運び、バックスクリーンを貼り、水を入れ・・・! なんだこれ!?
ここで気づきました。水質汚染、水濁りの原因。それは砂利からにじみ出る粘土質。
これでもきちんと砂利は洗っていたんですよ。計30回ほど。それでも水槽に水を入れてみると、水を入れた反対側の底の方からふよふよと、湧き出ように白濁が! ためしにエアポンプの先端を入れてみると・・・確かに泡切れも悪くなってる! やはり、こいつが原因だ!
ということで、水槽に水をバケツ1杯入れては捨て、砂利をきれいに均し、水を入れては捨て、均し、入れて捨てて・・・繰り返すこと10回。やっと白く濁らなくなってきたような気がします。エアポンプを差し込んでみても、さっきほど泡は残らない。これでやっと解決かな?
ということで、バケツ5杯分水を入れ(水深22cm)、原塩120gを投入、カルキ抜き+ビタミン剤を入れて混ぜ、水温が近くなったところで金魚を移しました。時刻は11時半、水槽と格闘すること3時間半。さすがにもうへとへとです。

・・・ここのところ、金魚たちにストレスかけすぎちゃってる気がします。おじさんが言うには、塩水浴だから大丈夫なんだそうですが、とても心配です。頼むから、本当に頼むから、水槽が安定するまで、死なずに耐えてくれ!


○データ
水温23℃ 水深22cm

○写真
・1枚目、バケツに移された金魚たち。
・2枚目、水槽リセット前の様子。(泡切れ悪)
・3枚目、水槽リセット後の様子。(泡切れ改善)

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