6月30日の日記 飼育1年と16日
6月30日の日記 飼育1年と16日
6月30日の日記 飼育1年と16日
最近、暑いですね。ゲリラ豪雨もすごいです。気温の上昇に伴って水温も上がってきてます。

金魚たちは元気なんですが、それを上回る勢いでカボンバが水槽内を制圧し始めています。

今回、金魚たちはカボンバに見向きもしません。知らんぷりです。カボンバが横に広がって、水槽の下半分を覆いつくそうとしてます・・・。これは何本か抜かなきゃダメかなと考えていた矢先、大江戸ちゃんが緑のうんちしてる!これは、食べてる! それにアタックをかけた証というかなんというか、ソイルに刺したカボンバが抜けているんですよね。いちいち刺しなおすの面倒くさいな。まあでも、もうちょっと様子見ることにします。

話変わって、白袋ちゃんの鼻に詰まってた黒いごみなんですが、かれこれ3か月近く鼻の孔に入っていたと思うのですが、今朝、抜けていることを確認しました。良かった、この鼻づまりが原因で変な病気にならないで。

○データ
水温26~29℃  水深19cm

○写真
・1枚目、大江戸ちゃん大写し。カボンバ食べてるみたいです。
・2枚目、カボンバジャングル!(水替え時の水深が浅くなったときの写真)
・3枚目、かくれんぼ。


今日はちょっと気色を変えて、検索ワードに残ってる金魚の疑問をわかる範囲、調べられる範囲で答えてみようかなーと。

・金魚の追星 水のにごり
水が濁ったのは、おそらく、金魚が精子(白子ともいうそうです)を出したんだと思います。そりゃもう真っ白に濁るそうですよ。あと水が生臭くなるとか。うちの水槽立ち上げのときに白く濁ったのはこれのせいなのかな?とか今になって思ってます。

・水泡眼の水泡に血管が浮き出してきた
うん。うちの水泡眼も細く血走ってますよ。でも血走りが消えたりもするので、体調の微妙な変化の表れだと思います。金魚自身が元気なら、心配することはないんじゃないかな。ちなみに、水泡眼の袋を潰してしまったときは、袋がしぼんで、破っちゃった側の袋がすごく血走って濁ってました。本当に、あの時はどうしようかと思いましたが、何とか袋が再建されたて、今も元気なので、よかったです。

・園芸用 砂利は金魚にもつかえる?
うーん、詳しくはわかりません。があんまりよくないんじゃなんじゃないでしょうか。園芸用だから、、石灰とか混ざっていると、pHが金魚の好むpHと一致しなくなったりすることが予想されます。水に漬けこんで1週間位灰汁抜きをすれば使えるかもしれませんね。

・金魚 力なく水面でパクパク
これはなんかすっごくヤバそうです。エラが機能してなくて何とか空気を取り込もうとしてるけど、体力ももう限界・・・みたいな感じでしょうか。水質悪化が考えられます。エラ病かもしれません。長生きなら寿命なのかもしれません。すぐに買ったお店に相談に行きましょう。とにかくお大事に。

・金魚 購入 トリートメント やり方
昔の記事を参考に。
http://85773.diarynote.jp/201306152202444349/
信頼できるお店の金魚なら、薬などを使ってのトリートメントというほどのことはしなくて大丈夫なんだそうです。買ったばかりだと、環境の変化やバクテリアが居ないのが大変なので、塩水浴も有効らしいです。

6月15日の日記 飼育1年と1日
6月15日の日記 飼育1年と1日
6月15日の日記 飼育1年と1日
金魚飼育を始めて一年が経ちました。どの子も死なずに、めでたいです。

この1年は、水槽立ち上げ時のごたごたとか、転覆病(現在進行中)とか、尾ぐされ病(まだ記事にしてないので書きたいですね。)とか、いろいろありましたが、どの子もみんな無事に成長しています。

ということで、1年でどのくらい成長したか大まかに測ってみました。
・小江戸ちゃん: 5.5cm → 6cm
・大江戸ちゃん: 6cm  → 7.5cm
・白袋ちゃん  : 3cm  → 5cm
・赤袋ちゃん  : 3cm  → 4.5cm
・大袋ちゃん  : 3.5cm → 4cm

という具合ですね。エサにがっつく大江戸ちゃんが大きくなるのはわかっていたのですけど、意外にも白袋ちゃんの成長度合いが良いですね。
みんなどんどん食べて、大きくなあれ~

白袋ちゃんに追星らしきものが!写真に写らないくらい細かいものなんですけど、どうもこの子は♂みたいです。後はエサ時に大江戸ちゃんのお尻を追い掛け回してる小江戸ちゃんも♂で他の子は♀なんじゃないかななんて思ってます。まだ卵とか産まないけどね(笑)

前の記事で書いた、水槽にカボンバを入れる件、火曜日にお店に行って、3束(15本、750円)買って植えてみたのと、茶苔がひどかったので石巻貝を3匹(250円)を投入。石巻貝は合計6匹。3匹じゃ足らなかったので、60cm水槽にはこのくらいがちょうどいいみたいです。

○データ
水温24~26℃  水深19.5cm

○写真
・1枚目、今の水槽の様子。カボンバの緑が良い感じです。
・2枚目、集合写真。みんな来年も元気に大きくなるんだよ~。
・3枚目、後輩が買ってくれた金魚のガラス細工の小物。可愛い。
6月12日の日記 飼育364日目
6月12日の日記 飼育364日目
6月12日の日記 飼育364日目
なんか計算がおかしいのですけど(一日多い)、6/15日で飼育開始から一周年です。

特にこれといった事件も無く、どの子も平和に過ごしてます。

金魚に食われて無残な姿になったホテイアオイはあのまま入れていても腐るだけなので取り出しました。次の休みあたりでまたカボンバを買ってこよう。「一年たったね」のお祝いということで、おやつを追加してあげようかと。

最近はなんか水の泡切れが悪いんですよね。水面の1/8が、なかなか消えない泡でお覆われている。水が傷んでるのかなぁ。とにかく心配。なんか対策考えないと。水替えしても変わらないから、濾材を入れ替えるか・・・

○データ
水温22~25℃  水深21cm

○写真
・1枚目、うちの水泡眼ズの集合写真。左から、赤袋(あかふく)ちゃん、白袋(しろふく)ちゃん、大袋(だいふく)ちゃん。
・2枚目、大江戸ちゃんの目の上の肉瘤にできたニキビ!私と同じニキビ体質だねw
・3枚目、ホテイアオイに突撃する小江戸ちゃん。ホテイアオイは主に小江戸ちゃんにバラされました(笑)
6月7日の日記 飼育359日目
6月7日の日記 飼育359日目
6月7日の日記 飼育359日目
PCが壊れまして、更新が滞っておりました。昨日、修理から戻ってきたのでさっそく更新。

危なく、飼育始めて1周年を通り過ぎるところでした。あぶないあぶない(笑)
1年たったら、身体測定ですね~ といっても定規を使って、おおよその身長しか測れないけど。
でも、去年買ってきた時より見た目、明らかに大きくなってますね。特に大江戸ちゃんと白袋ちゃん。おなかがふっくら。小江戸ちゃんも、わりと大きくなってると思う。


先月、水槽に投入したホテイアオイなのですが、順調に育ってました。先週までは・・・
今はどうなっているかというと、写真の通りです。

はい。おやつにされました(笑) 根っこだけじゃなく葉っぱもです。 主に大江戸、小江戸が猛烈アタックをかけてみるも無残な姿に。

やわらかそうなマツモは全然食べなかったのに、ホテイアオイなんていう固くて食べにくそうなのをおやつにするとか・・・よくわかりません。

○データ
水温22~25℃  水深21cm

○写真
・1枚目、ホテイアオイがまだ元気だったころ。
・2枚目、食べてる(笑)!!!!!
・3枚目、今のホテイアオイ。見るも無残な姿に。
5月16日の日記 飼育337日目
5月16日の日記 飼育337日目
こんにちは。金魚たちはもうすこぶる元気です。すくすく育っています。
ここで更新の日が開いた言い訳をば。

次の更新は「追星が確認できて♂♀の確認ができたら」とか、「卵産んだら」とかにしようと思っていたら、ぜんぜん追星出ないし、卵も産まない!
まだかまだかと待っているうちに更新を先延ばしにし、産卵シーズンももう半ば(3月~6月らしいです)。今年は産まないのか?どうなんだ? ♂♀の確認も今年はできないのか? なんて思いつつも、日々、金魚に癒されています。

特に金魚たちに変わったこともないのですが、今回は生存報告的な更新です。

前回更新から、この1か月間の出来事。
そうだ、金魚フェアで後輩が取ってきた ホテイアオイを水槽に導入しました。
母曰く、「羽虫が湧く原因のマツモ」を取っ払い、4月19日ごろホテイアオイを水槽に投げ込みました。金魚たちは完全無視ですね。ホテイアオイのこと。
そうそう、なんか羽虫が湧いたんですよね、部屋に。それで、私はそんなことないと思ったんですけど、母はマツモが原因だって言い張るんです。うーん。マツモは転覆病回避に役立ってるんだけどなぁ。
あと、母から「エサ後の水面パクパクはもっと餌よこせと言ってるのではないか?」説が提唱されまして、そうかもしれないと思い、えさを朝昼の二回あげるようにしたところ・・・5月11日ごろからみなさんそろって転覆し始めました。実際は転覆までいかずに、水面を力なくぷかぷかしている状態でして、多分おなかの中にガスがたまっているものと思われます。よって今は1週間の断食、ガス抜きをしている最中です。

キャリコ水泡眼、売ってた・・・ほしい。でも家の水槽、満員だから・・・(TдT)

○データ
水温20~24℃  水深16cm

○写真
・1枚目、水槽に入れる前のホテイアオイ。こじんまり。
・2枚目、今現在のホテイアオイ。のさばり。  スペースがあるからか、すっごく成長してます。

4月12日の日記 その10
4月12日の日記 その10
4月12日の日記 その10
第32回 日本観賞魚フェアの写真その10。これで写真は終わりです。

○写真
・1枚目、金魚のティーセット。優雅です。
・2枚目、ガラスの置物。優雅ですw(ボキャ貧w?)
・3枚目、特殊水槽。球体の壁面は水が流れており、球体内部には金魚が入ってきます。どうなってんだろうコレ?って感じの水槽でした。

こんな感じに、すごい金魚、水槽がいっぱいでした。もう大興奮の大満足でした。

家の金魚もあのくらいになるかなぁ?がんばろう。
4月12日の日記 その9
4月12日の日記 その9
4月12日の日記 その9
そろそろ終わりが近づいてきました。第32回 日本観賞魚フェアの写真その9

○写真
・1枚目、渋い!何なの?この渋い色合いは!  影出目金というそうです。 
・2枚目、この感じ、鯉か!?
・3枚目、ガオ~ (オスです追星が見えますか?こんなのに迫られたら・・・w)
4月12日の日記 その8
4月12日の日記 その8
4月12日の日記 その8
第32回 日本観賞魚フェアの写真その8

○写真
・1枚目、大迫力!
・2枚目、大!大!大迫力!
・3枚目、神々しいアルビノその2! 綺麗ですよね~ 
4月12日の日記 その7
4月12日の日記 その7
4月12日の日記 その7
第32回 日本観賞魚フェアの写真その7

○写真
・1枚目、かくれんぼ。
・2枚目、みーつけたw
・3枚目、でかいオランダシシガシラ。片手じゃ持てないくらい大きかった。色合いも綺麗。さすが親魚の部、優勝。
4月12日の日記 その6
4月12日の日記 その6
4月12日の日記 その6
第32回 日本観賞魚フェアの写真その6

○写真
・1枚目、あかん・・・ 移動とかのストレスでこうなっちゃったのかな。体が短い金魚だと転覆しやすいっていうもんね。
・2枚目、美しい! しっぽがまたヒラヒラで綺麗でした。
・3枚目、さらにでかいピンポン! 何ナノ?これはw
4月12日の日記 その5
4月12日の日記 その5
4月12日の日記 その5
第32回 日本観賞魚フェアの写真その5

○写真
・1枚目、わびさびです。渋いです。かっこいいです。
・2枚目、でめ・・・きん・・・? もはや宇宙生物w 目がかなり出っ張ってて体が短い!
・3枚目、このランチュウも、わびさびを感じさせる色合いでした。
4月12日の日記 その4
4月12日の日記 その4
4月12日の日記 その4
まだまだいきます。第32回 日本観賞魚フェアの写真その4

○写真
・1枚目、アフロ! ボンバーヘッド! 肉瘤がとても発達した丹頂です。
・2枚目、大出目金! 目が普通よりおっきい!
・3枚目、でかい・・・ こいつもピンポンパールらしい。大きさがソフトボールくらいあった・・・。でかい・・・
4月12日の日記 その3
4月12日の日記 その3
4月12日の日記 その3
第32回 日本観賞魚フェアの写真その3

○写真
・1枚目、追星ってこういうもののことを言うんですね。
・2枚目、卵いっぱい!
・3枚目、神々しいアルビノ琉金? 光り輝いてました。
4月12日の日記 その2
4月12日の日記 その2
4月12日の日記 その2
第32回 日本観賞魚フェアの写真、どんどんアップしますよ~
1つの記事に写真3枚までの縛りがなければ、もっと楽に更新できるのに・・・

まあ、愚痴っていてもしょうがない。どんどん更新しましょ。

○写真
・1枚目、会場の入り口正面におかれた総合優勝の水泡眼!(家のとは月とすっぽんでした・・・)
・2枚目、同じく総合優勝の水泡眼。大きさもさることながら顔もランチュウ顔で肉瘤も多少あって、貫録がありました。
・3枚目、さらに同じく総合優勝の水泡眼。変顔ですw

4月12日の日記 飼育303日目
4月12日の日記 飼育303日目
4月12日の日記 飼育303日目
行ってきました、第32回 日本観賞魚フェア!

もう貫録のある金魚がいっぱいで、大興奮でした。写真もOKのようだったので、いっぱい写真撮ってきました。

後は…大学の後輩と行ったのですが、その後輩が抽選でホテイアオイを当てまして、もらっちゃったので、そのうち家の水槽に導入しようかと思っています。

○写真
・1枚目、入り口
・2枚目、のぼり その1
・3枚目、のぼり その2 …金魚が多く、熱帯魚はあんまりいなかったなぁ。
今回は自分の金魚の話ではないです。

明日開催される、第32回 日本観賞魚フェア に行ってきます。
http://mizumono.com/news/release/event/008535.php

金魚を飼い始めてから、日本観賞魚フェアの存在は知っていたけど、去年のはもう終わっていたので、今年初めて見に行ってきます。

ほんとに楽しみだな~。
4月4日の日記 飼育295日目
4月4日の日記 飼育295日目
4月4日の日記 飼育295日目
昨日、今日とすごい雨でした。春の嵐といったところでしょうか。近所の桜は満開は過ぎて、今日は桜吹雪でした。

気温もあたたかく最高気温は22℃、水温も20℃前後が続いております。
追星はまだ確認できていません。まだ若いのか、それとも時期が早いのか。
早く♂♀の確認したいな。

前回更新からの出来事。
・白ふくちゃんの右の鼻?の穴になんか黒いものが詰まってます。なんでしょう?今度、お店に行って聞いてみます。
・小さな貝のあかちゃんみたいなものを発見しました。初めは水槽にへばりついた金魚の糞かな?なんて思ったのですけど、小さな口でもぐもぐして動いてたので、貝の赤ちゃんだと思います。石巻貝の赤ちゃんかはさておいて・・・。写真に載せておきます。

○データ
水温18~21℃  水深19cm

○写真
・1枚目、左側の鼻の孔?に黒いものが詰まってます。心配です。
・2枚目、後ろの小江戸ちゃんにピントが合ってますが、これがデジカメの限界でした。画面中央の白いシミが貝の赤ちゃんです。
・3枚目、水替えの時に見えた珍しいもの。この水槽壁面についた、うにょうにょしたジグザグ模様は何だと思います?・・・答えは貝が藻を食べた所です。

石巻貝には、本体のいつでもへばりついている部分と、口と触角のある移動時に出現する比較的動かしやすい部分があります。この口と触角のある部分は、いつもは貝の中にしまわれていて、移動時や食事時に貝の中から出てきます。貝の口は丸く、中に牙が2本あり、牙がリズミカルに水槽表面の見えないレベルに生えている藻をひっかいて、削り取っていきます。ゆっくりと前に進みながら、振り子運動のように口のある部分だけを左右にスライドさせて食べていくので、写真のようなジグザグの模様ができます。
3月26日の日記 飼育286日目
3月26日の日記 飼育286日目
段々と暖かくなってきましたね。近所では桜が咲いています。
まさに春ですね~ ひどく汗をかくから、春から夏は苦手な季節なんですけどね。

さて、気温が上がったからか、金魚水槽のほう、一気に水温が上がり、昨日から20℃近くになっております。

暖かくなったからか、コケ取りの石巻貝が活発に活動しています。はびこってる茶ゴケを何とかしてくれ!

胸鰭に追星が出てくるのももうすぐかな~。毎日よく観察しないと。

朝と日中の寒暖の差が激しいと、金魚が病気になりやすいそうです。秋口に尾ぐされ病にかかったので、春先も十分注意して観察しておかないと。

○データ
水温15~21℃  水深19cm

○写真
・1枚目、しろふくちゃん、大写し
・2枚目、しろふくちゃんと小江戸ちゃん、隠れてあかふくちゃん

*月**日の日記 飼育***日目 その2
*月**日の日記 飼育***日目 その2
*月**日の日記 飼育***日目 その2
今回はマツモのエピソード。ちょっと長いかも。

マツモ入れてみようと思い立って、近くのいつも行く熱帯魚ショップに通ったのですが、なかなか入荷されなかったんですよね。だから少し足を延ばして、大きな熱帯魚ショップへ。そこで一袋380円のマツモを発見。2袋買うことにして、金魚たちがおやつにしてもいいように、1袋分を水槽に入れて、もう一袋は別容器で自力で増やしてみようと思ってガラス瓶(よくピクルスとかを入れてるやつ)、を100円ショップで3つ購入。

マツモに何かついてると嫌なので、袋から出して洗浄。セオリー通り、水の中でよく振る。一晩水道水に着けた後水槽に投入。2袋目も分けてガラス瓶に入れ、日当たりの良い場所に安置。


これで万事OK!とはいきませんでした・・・orz


まず、問題が起きたのは金魚水槽。転覆病阻止できてる!と喜んだのもつかの間、1か月ほどでケンミジンコが爆殖!もうピコピコした1mmほどのエビのようなものがうじゃらうじゃら。まあ、いても良いんだけどさ、な~んか気分悪い。ケンミジンコたちには悪いけど駆除させてもらう!水を6割交換。媒介となったマツモは、より入念にぐるぐる激しくバケツの中で撹拌!・・・調子に乗って手でぐるぐるぐるぐるやってたら、茎だけになってしまいました。失敗失敗。

次に、取り置いてあったマツモを水槽に入れようと置き場所を見に行ってみると・・・死んでいました、真っ白になって。腐ってました、水が。調べてみるとマツモはそこそこ暖かい場所(18℃くらい)に生える模様。今は1月。外の気温は夜は0℃を下回ります。そりゃ死んじゃうわ。ごめんね、マツモたち。


ということで、もうあのショップではマツモは買わん!ってことでいつものお店行ってみると・・・あるじゃないですか!マツモ。1本100円で(ちょっとお高め?)。でも、10本購入。そしたらおじさん、小さめの商品にならない感じのマツモを結構おまけしてくれました。ありがとおじさん!家に帰ってさっそく、7本を金魚水槽に、1本ずつを瓶にいれてセット完了。おじさんのとこで売られているマツモは、メダカの水槽に入れてあったので、微生物は食べつくされていた模様。今度こそ万事OK!

とはなかなかいかないもので、うちの金魚たち、マツモを全く食べなかったのです。だから、おやつにされて足りなくなったら入れようと思ってた瓶に分けたマツモはほぼほぼ無駄になってます。それだけならいいのですが、今度は水槽内でマツモが繁殖し始めまして、金魚の領域を奪いつつあります。こりゃいかんということで、いくらかマツモを取り出したのですが・・・結果は写真の3枚目。

○写真
・1枚目、洗われるマツモ。
・2枚目、日当たりのよい場所に放置されるマツモ。
・3枚目、マツモの増殖、侵略を止めるべく、隔離瓶増設。さらに教訓を生かし、少しでも暖かい室内へ。

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