8月5日の日記 飼育52日目
8月5日の日記 飼育52日目
朝、一晩経って、どうなっているかな?と水槽を覗いてみると、水はすっかりクリアになってました。

金魚たちの土化粧もすっかり取れて、今日も元気です。

昨日は水の濁りが全然取れなかったため心配したのですが、朝になるとすっかりきれいに。
今まではバックスクリーンの黒に金魚たちの白と赤の3色で微妙に寂しかったのが、水草の緑が加わり、とってもいい感じに。金魚たちも水草の周りを回ったりして、警戒したりストレスになってるようには見えないです。金魚にとって水草はおやつみたいなものらしいのですが、家の金魚たちは見たところ、カボンバをついばんだりはしていないので、まだおやつにされてはないみたい。というか、基本的に水草を無視してますね(笑)。

それともう一つ。観パラD入り餌を作るときに、ペットボトルのキャップのうちの円に1層になるように餌を入れて、観パラDを2滴加えていたのですが、なんとなく3滴にしてみたら、なんと夕方になっても逆立ち病の子が全く浮きませんでした。快挙です。明日も3滴で試してみて、浮かないようなら、治療成功です。

○データ
水温24℃ 水深21cm

○写真
・1枚目、朝になったら、クリアな水に。水草がとってもいい感じ。
・2枚目、今日の水泡眼の経過。
8月4日の日記 飼育51日目 その2
8月4日の日記 飼育51日目 その2
8月4日の日記 飼育51日目 その2
その1の続き。

水草を設置する前に、ソイルを敷いて、ソイルを敷くために金魚を移動して・・・ と理由まで含めて書いていくと長くなってしまうので、やったことをただ順番に書いていきますね。完成系は、ソイルの上に砂利が敷いてあり、水草が背面に四箇所、側面に一箇所から出ている感じをイメージ。

まず、バケツに8割くらい水を取る。金魚たちを網ですくってバケツへ移動。エアの出るチューブを濾過機から引き抜き、バケツへ。濾過機を回収して、週一のフィルターの掃除。その水を使って、カボンバを洗う。ジャベルを使って砂利を回収(水を含んでいるので、結構重くて大変だった)。ソイルの袋を開けて、シャベルで掬って水槽にゆっくり敷いていく・・・ って、あれ~?なんか土ぼこりみたいなのが酷く舞ってる。大丈夫なのかなこれ? っていうか、水が濁っちゃって中がまったく見えないんだけど・・・ これじゃどこに水草植える位置が分からない・・・

しかし、ここで引くわけにはいきません。位置は後で微調整するとして、大まかに5ヶ所植えてしまおう。
カボンバを袋から取り出し、束ねてあるのをばらして、大きさ順に大中小の3グループに分ける。大中小それぞれから1本ずつ選んで3本×5組を作る。ソイルを手の感覚で平らに均して、それからカボンバを挿す。・・・くねくね曲がるだけで、まったく挿さりません。しょうがないので、ソイルを掻き分け、穴を掘ってそこに埋める。ギュギュっと。これでなんとかなりました。

次はソイルの上に砂利を敷きます。濾過機を設置し、エアチューブを接続。後は金魚を戻すだけ。
・・・・・・こんな濁ったところに金魚入れて大丈夫か?・・・てか、そもそも水草どこ行った!?手で探っても見つからないぞ?
黒い水の中を手探りで探し続けること3分、やっと気づきました。砂利を後から敷いたことで、ソイル、カボンバ、砂利と水草がサンドイッチされて見つからなくなっていたのでした。カボンバを千切れないようにそーっと砂利の中から掘り起こしてっと・・・あ、抜けちゃった・・・あー、もう(イライラ)!

そんなこんなで、なんとかカボンバを再設置。さて、金魚、戻していいのかなこれ?でも全然、土が舞ってるの収まらないし、どうしよう・・・ ええい、大丈夫だろ!金魚たちはきっとそんなにやわじゃないだろ。ということで網ですくって投入。

・・・水が濁って、水草はおろか、金魚すらほとんど見えません。たまーにチラッと見えるこちらにやってきた金魚は、なんか体に降り積もる土をまとって黒ずんじゃってる。顔は髭が生えたみたいで面白いんだけどね(笑)。まあ、明日になっても状況が変わらないようなら、そのとき考えよう。

○写真
・1枚目、カボンバはこんな感じの水草。
・2枚目、カボンバ選定中。どれを組み合わせようか・・・
・3枚目、水草設置後の写真。after 水が濁っちゃってほとんど何も見えません。
8月4日の日記 飼育51日目 その1
8月4日の日記 飼育51日目 その1
8月4日の日記 飼育51日目 その1
さて、今日こそは延び延びになっていた水草の設置をします。月曜日は金魚ショップ休みだし、日曜日だから、水槽メンテの日でもあるんですよね。ということで、今日全部やってしまいましょう。

その前に、今日の金魚の様子。みんな元気に泳ぎ回ってます。1匹を除いて。除かれた1匹はもちろん浮いちゃう江戸錦。今日は特に酷くて、夜には浮かび上がっちゃって、真横になってました。どうもこれ、転覆病ではないみたいなのですが、詳しくは後ほど。

午後2時ごろ、水草を買いに、金魚ショップへ。店長のおじさんに「久しぶりだね。ということは水槽が順調ってことだね。」なんて言われました。確かに順調といえば順調なんですが、そうでないといえばそうでもないような・・・ ということで、また色々聞いてきました。
まずは、袋がしぼんじゃった水泡眼の事。袋傷つけちゃって、萎ませちゃったんですって話をしたら、おじさん「元の大きさには戻らないかもしれないけど、わりと再生しますよ。」とのこと。とりあえず安心。これからもよく観察していこう。
次に、浮いちゃう江戸錦の話。転覆病じゃないかと話をしてみたら、転覆病は逆さになって浮いちゃうことを言うんだそうです。(じゃあ、この症状はなんていうんだろう?逆立ち病?)でもとりあえず、観パラDを染み込ませた餌を食べさせ続ければ治るらしいので、根気強くがんばらないと。おじさんが言うには、観パラD入り餌で治ったってお客さんが何人かいるんだとか。

こんな感じに一通り話をしてから、カボンバを3束購入。(3束500円)カボンバは5本で1束だったので、合計15本。3本×5箇所って感じがいいかな~なんて思いながら帰宅。さっそく水草の設置作業に取り掛かります。

長くなりそうなので、その2へ続きます。

○データ
水温24℃ 水深、(砂利とかが敷いてある底から)21cm

○写真
・1枚目、水草設置前の様子。before
・2枚目、カボンバ、買って来ました。
・3枚目、袋を開けたところ。なんだかよくわからないけど、カボンバです。
8月3日の日記 飼育50日目
8月3日の日記 飼育50日目
8月3日の日記 飼育50日目
今日も比較的過ごしやすかった。冷房かけると寒いくらい。昼寝日和でした。

今日も金魚たちは元気ですよ~ ぷくぷく、ふよふよ、ひらひらしてます。

ほんとは今日、お店へ行って水草買って水槽に入れようと思ってたんですが、なんか機を逸したというか、ぼーっと本とか読んで昼寝したりしてたら夜になってました(笑)。
明日こそやろう。じゃないと月曜日はお店休みだし、どんどん先延ばしになっちゃう。

細い江戸ちゃんは、もうこれは完全に転覆病ですね。一時期、松かさ病だと思ってましたが、これは転覆病です。夜になると、沈むことをあきらめたみたいで、水面に背中を出して浮かんだまま、微動だにしません。遠くから見てと浮かんでるんですが、近くに寄ったり手で水槽をトントンしてみると沈もうとがんばるんですよね。転覆病は水面に出した背中やお腹が乾いてそこから病気になっちゃうのが一番怖いので、事ある毎に水槽をトントンして沈めてやるんですけど、無理に沈もうとするのは体力使うだろうし、それで疲れて弱ったりしたらと思うと・・・うーん、加減がむずかしい・・・。
1日中浮きっぱなしかというとそうでもなくて、朝とか午前中は沈んでるんですよね。なんでなんだろう。分からないなぁ。考え付くのは、食後のエア食いくらい?そもそもなんでエア食いするのかも分からないから、困ったものです。エア食いも昼過ぎくらいから頻繁にするようなんですよね。他の子はパクパクしないから、酸欠ではないだろうし、分かりません。そもそも、なぜに朝は沈めてる?夕方から夜にかけては、お尻に空気が溜まってるみたいに、すごい勢いで浮かび上がっちゃうのに。あの浮き状況から沈むのはとっても難しそうなんだけどな。

○データ
水温24℃ 水深20cm

○写真
・1枚目、実は買ってあったソイル。明日はこれを敷いて水草を植えてーっと♪
・2枚目、無気力・・・ 浮き・・・ まったくもう(怒)!
・3枚目、近くてちょっとピンボケだけど、今日の白袋の子の様子。実は袋がきれいさっぱり完全に無くなっちゃったわけじゃなくて、ちょびっと膨らんでるんですよね。ここから膨らむかなぁ。
8月2日の日記 飼育49日目
8月2日の日記 飼育49日目
8月2日の日記 飼育49日目
今日は涼しいな。快適、快適。セミも元気に大合唱。夏は毎日このくらいの気候だといいんですけどね。
それにしても、半月も記事を更新していないと、更新のことコロッと忘れますね(笑)。三日坊主にならないようにしないと。

さて、今日の金魚達の様子ですが、なんというか元気なのは元気なんですが、落ち着いてるというか、じーっと動かず、まったり過ごしてる感じです。相変わらすエア食いする子は昼過ぎから水面をパクパクして夕方浮き気味になるし、水泡眼はジトーっと水槽のそこに張り付いてます。

そうだそうだ、報告を忘れてました。3週間くらい前に発生した新入りの赤い水泡眼の黒ソブ、綺麗さっぱりなくなりました。めでたしめでたし。やっぱり水泡眼の袋はデリケートなのね。袋や鰭を良く見て金魚の体調のバロメーターにしよう。

それと、そうだ、藻を食べさせよう計画。ペットボトルに飼育水を入れて、ベランダに放置して2週間ほどで底にドロっとした緑色のもやもやが出てきました。忙しくて藻が生えたまま放置してしまっているので、そろそろ引き上げたい。さて、どうやって藻だけを水槽に入れようか。古い飼育水を水槽に戻すのはよした方がいいだろうし、どうしよう。ざるじゃすくい取れないと思うんだよね、もやもや過ぎて隙間からこぼれ落ちそう。


うーん・・・こうやって、やりかけのことをあっさり忘れてしまうので、これからの計画やトピックを忘れてもこの記事を読めば思い出せるように、箇条書きでメモしておきます。

・金魚たち一匹一匹についての記事と名前
・袋が破れちゃった白い袋の水泡眼の経過。治るかな、治らないかな・・・治ると良いな・・・
・水草の設置計画
・転覆病の治療実験(藻を食べさせてみる?)
・なんか、金魚たち、大きくなってきたような・・・?
・金魚関連の検索でここに来た人から話題を拾ってみる

○データ
水温24℃ 水深20cm

○写真
・1枚目、今日の朝ごはん。
・2枚目、白袋の子の様子。
・3枚目、どでーん!黒ソブ完治です。
8月1日の日記 飼育48日目
8月1日の日記 飼育48日目
8月1日の日記 飼育48日目
やっと生活が一段落したので、これからまた、バリバリ記事を更新していきますよ~
じつに半月ぶりの更新ですね。どんな感じで記事を書いてたっけって感じですね。

さて、半月ぶりの金魚達の様子の報告です。
基本的に金魚ちゃんたちはみんな元気でした。元気だったのですが・・・重大事件が起きました・・・いや、起こしてしまいました・・・orz

白い袋の水泡眼ちゃん、色合いや袋が綺麗でかなり気に入ってたんです。ちょうどアイコンにもなってる子です。
その子の事なのですが・・・・・・左の袋が無くなってしまいました(泣)。

7月20日だか21日、金魚に餌をあげようと水槽の蓋を外したら、水槽の縁に蓋が引っかかって、蓋が水槽の中に落下! ・・・恐らくその時袋を傷つけてしまったんだと思います。
7月22日に水泡眼の左の袋が真っ赤に血走り、水泡の中が濁り、シワシワと一回り縮んでいることに気がつきました。明らかに変だったので、ショップに行ったのですが、月曜日だったので定休日。すごすご家に帰って様子を見ることに。
7月23日、翌朝にはもう水泡がしぼんで無くなってしまっていました・・・(泣)

用事に追われて、色々と雑というか、水槽をないがしろにして、かまってあげられなかったし、サポートできなかったので、かなり後悔しました。本当に水泡眼がかわいそうです。この子を見るたび後悔がさざなみのように押し寄せてきます。・・・今でもかなり凹んでます。もう悔やんでも悔やみきれません(泣)。

同じような人はやっぱりいるだろうと「水泡眼、破れ」で検索し、色々と記事を読んでみると・・・一応、ありました。水泡眼の袋が復活する話。基本的に水泡眼の袋が破れてしまったら、元には戻らない。でも、中にはすごい回復力で袋の傷をふさいで、袋を復活させた子が居るには居る。見つけた記事は2パターン。どちらも1ヶ月位で袋が復活したらしい。・・・とりあえず一縷の望みにかけてみたい。お願い神様、頼むから、復活させてくれ!(9割方あきらめてるけど、とりあえず餌多めでスタミナつけてもらおうと思います。)

・データ
水温24℃ 水深20cm

・写真
1枚目、袋が縮んでしまう前の様子。
2枚目、左(向かって右側)の袋が赤く染まって縮んできている。このときなんとか出来ていれば・・・そもそも蓋を落とさなければ・・・
3枚目、ごめんね、水泡眼ちゃん・・・(泣) ほんと痛ましい・・・(泣)
7月15日の日記 飼育31日目
7月15日の日記 飼育31日目
7月15日の日記 飼育31日目
金魚達を飼い始めて1ヶ月が経ちました。ほんと、いつの間にか、あっという間に1ヶ月経ったなという感じです。
飼い始めて1週間で金魚を殺してしまったとか、ビギナーの間ではそういう話をよく見るので、私のところはうまく乗り切れてよかったなと思います。(水槽白濁とかポンプでエア送ってるのに全員酸欠とか、黒ソブが出たり、水温を上げちゃったり、始めて1、2週間はわりと山があったけどね。)

金魚達はみんな元気そうです。赤い袋の赤い水泡眼にできた黒ソブもだんだんと薄くなってきてるような気がするし、順調です。
最近、猛烈に暑い。これからは特にだけど、出かけるときに部屋のエアコンを付けていくことを忘れないようにしないと。室温が30℃オーバーとかになったら、水温も30℃近くになって一大事。出かけてる間に金魚が茹ってる、というのは避けないと。

日曜だから、定期メンテの日ですね。フィルターの掃除+水替え。まず、水槽からバケツ1杯分水を汲み出して、濾過機ごと取り外し。フィルターを取り出してバケツに取った水で洗う。それから濾過機を水槽に戻し、バケツ1杯分足し水。温度も水槽と合わせて、そーっと注ぐ。これで作業完了。だいぶ手馴れてきました。

それから、濾過機の向きを変えて、ポンプの空気の出口の位置を変えてみた。水槽の中心からぼこぼこと泡が出てるのは見栄えが悪いし、金魚も警戒して中心以左に近寄れなくなっちゃって、右端の方で5匹、窮屈そうに固まってる。これじゃ駄目かなーと思い、レイアウトをあれこれ考えて写真のような感じに。 同じ、底の方から空気を出して、水を撹拌して溶存酸素を増やそう作戦でも、今回はだいぶスマート、スタイリッシュな感じになってます。(空気の泡がぼこぼこしてる所には、まだ金魚達は警戒してるみたいで、近寄らないけどね。)

○データ
水温24℃ 水深21cm(水替え)

○写真
・1枚目、フィルターの汚れ具合。
・2枚目、フィルターを洗った後。1週間でこれだけ汚れが出ました。匂いとかは特に無いですよ。水がかなり濁ってバケツの底が見えない。
・3枚目、濾過機とエアの新配置。
7月14日の日記 飼育30日目
7月14日の日記 飼育30日目
7月14日の日記 飼育30日目
うーん・・・忙殺されて書くことも無いので、家のかわいいかわいい金魚の写真でも蔵出しします。

あ、ちなみにどの子も元気ですよ。順調順調。

○データ
水温25℃ 水深23cm

○写真
・1枚目、蔵出し1枚目。ここまでアップにすると多少見えますね、江戸錦の頭のこぶ。ちなみにこのこぶ、肉瘤と書いて「こぶ」と呼ぶそうです。他の人の飼ってる江戸錦はこの肉瘤が盛り盛りっとしてて、厳ついというか、かっこいいというか、(あそこまでいくと変な感じというか)・・・綺麗に盛り上がってると評価が高いそうです。(別にうちの子は、そこまで盛りっとしなくても良いかな~なんて思ってたり。)
・2枚目、蔵出し2枚目。広々。そして金魚がたくさん。(ヒント:反射)
・3枚目、蔵出し3枚目。上から見た水泡眼ズ。この視点、なかなか面白いでしょ?
7月13日の日記 飼育29日目
忙しくて、金魚をぼーっと眺めてる時間がないです。困りました。記事を書くにしても、こう忙しいと、ネタの仕入れが出来ません。書く時間もなかなか作れません。

とりあえず、金魚達は元気だったと思います。餌のときくらいしか見てあげられてないのだけれど・・・。

今日の夕方は、エア食い江戸錦は浮いてなかったような気がする。エアの出口を変えて水槽内の対流を変えたおかげかな?もうちょっと時間を作って観察、実験したいところ。

○データ
水温24℃ 水深23cm

○写真
今朝のごはんの様子。
7月12日の日記 飼育28日目
7月12日の日記 飼育28日目
7月12日の日記 飼育28日目
相変わらず今日も暑い。夕立でも降らないかしら。

金魚の様子。今日はまた一段とエア食いするなぁ。案の定、夕方になったら浮きが酷くなりました。薬餌上げるの忘れてごめんね。時間が無かったんだよ・・・

それにしても、エア食い転覆江戸錦ちゃんなんですが・・・
私が水槽前で見張っていると普通に泳いでるんですよ。私が勉強しようと水槽に背を向けたり、目を離したりするとすかさず水面パクパクしてぷかーっと浮いてるんですよね。ぴちゃぴちゃ水のはねる音がするんで分かります。それを聞きつけて私が水槽に近づいていくと、胸鰭ぴこぴこ~、尾鰭ふりふり~、ってがんばって沈んで
「なになに?なんかくれるの?それにほら。私、浮いてなかったよ?ね?普通に泳いでるでしょ?平気だよ?」
って感じでこっちの様子を伺ってるんですよね。かわいい♪

って、騙されません! おまえ、さっきまで浮かんでパクパクパクパクしてただろ!(怒)

藻食べ放題作戦には準備にまだ時間がかかりそうだし、水草投入による昼間の溶存酸素上昇+いつでもお腹すっきりおやつ食べられるよ作戦も今ちょっと手が離せないので水槽の改造とか無理です。(ソイルは買ってあるんだけどね。)

とりあえず、エアレーションの出口を変えてみるか。えいっと(ぐいっ)。
あれ?あれれ?水面すっごく波打ってるぞ! これ、水が撹拌されて溶存酸素が増えるから、かなり良いんじゃね? 見た目悪いけど・・・ でも、これで転覆病が治ったら、原因は何らかの要因で酸欠になってるってので確定だな。

○データ
水温24℃ 水深23cm

○写真
・1枚目、朝ごはんの様子。あんまり代わりばえ無いですね。
・2枚目、隠れて水面パクパクしに行こうとしてます。騙されないぞ。
・3枚目、ぐいっと曲げてみた。なんか水の流れは良い感じに。
7月11日の日記 飼育27日目
7月11日の日記 飼育27日目
学校の方が忙しいのでしばらく不規則、小粒な更新が続くと思います。

金魚はどの子も元気です。黒ソブはまだ残ってるし、転覆病の子は相変わらず夕方になると逆立ち泳ぎしてるけど。

まずは飢餓転覆の可能性を潰すために、藻、食べ放題コースの準備をしようと思います。
1.5Lのペットボトルに飼育水を入れて、日の当たるところに1週間で藻がもじゃもじゃらしいので、水入れてベランダに放置。 さあ、藻よ育て~ わさわさ生えろ~

飼育水を少し取っちゃったので、足し水もおこないました。

○データ
水温24℃ 水深23cm

○写真
・1枚目、今日の朝ごはんの様子。
・2枚目、ペットボトルと飼育水。
7月10日の日記 飼育26日目
今日も暑い。ふー。

さて、金魚の様子ですが、なんか、エア食いして浮いちゃう江戸錦、かなり元気が無いような、おとなしいような気がする。浮いちゃうから沈もうとして泳ぎ疲れたかな?

今日になって気づいたのですが、10時になってもライトが点かない。おかしいな?ということで設定を見てみると、11時点灯になっていた。あれー、おかしいな?(笑) とりあえず9時に設定しなおしておきましょ。

さてさて、元気の無い江戸錦、なんか対策が必要みたいです。とりあえず、エアを食わないように、しないと。空気を食べようと浮上していくとき水槽をコンコンと叩くとぴゃっと方向を変えて底に戻ります。見つかっちゃた(照れ)みたいでかわいい♪ 
とりあえずこれでエア食いを阻止できます。でもまたすぐに水面に向かおうとする。水槽を叩く。水面へ行こうとする、叩く、水面へ・・・いたちごっこです。それにあんまり頻繁にやると他の金魚のストレスになっちゃうと思うから、あまり叩きたくない。

朝、餌をやってて気づいたこと。普通、江戸錦は餌のある辺りをパクパクと砂利ごと吸い込んでは吐き、餌のみ食べるのですが、元気の無い江戸錦はあんまりパクパクしないで、2、3粒しか餌を食べてない。元気な方はパクパクいっぱいして5、6粒食べるのに。・・・もしかして餌食べる元気も無いのか?
ええい、この際、水が汚れても良いや。交換すれば良いだけだし、今週は家にいるから大丈夫。ということで、餌どばーっと投入。とにかく食え。食ってくれ。元気に戻ってくれ。・・・おお、食べてる食べてる。よしよし。・・・大方、元気な方の江戸錦の口にいっぱい吸い込まれちゃったんだけどね(笑)。

エア食いする原因は、酸素不足と餌不足らしい。そうすると考えられるのは
1、酸素不足・・・ほかの子はほとんどエア食いしないので(白袋の水泡眼がたまにやるくらい)考えにくい。でも心配だから、酸素を調べる試薬買ってこようかな。
2、この江戸錦のエラが弱い。・・・水槽の水が白濁したときにダメージを与えちゃったかな。これは見守っていくしかない。
3、餌が足りない。・・・餌やりの後にエア食いするので、これかな?もっと餌くれって感じ?とりあえずこの可能性を潰そう。藻食べ放題コースで。

とりあえず、転覆の原因、第一候補は飢餓転覆、第二候補は水温上昇による溶存酸素不足ということでやってみよう。とりあえず、みんな、たらふく食え。

○データ
水温25℃ 水深19cm

○写真
・朝のご飯の様子。エア食い江戸錦の元気が無い。
7月9日の日記 飼育25日目
7月9日の日記 飼育25日目
7月9日の日記 飼育25日目
いやー、ここ2、3日で一気に暑くなりましたね。暑いのは苦手なんで困りものです。かといって冷房にもあまり強くないので、部屋の冷房切ったりするんですけど、忘れてそのまま部屋を出てしまうと一気に室温が上がって、水が痛んじゃう。

金魚達の様子。・・・なんかエア食いの江戸錦、水面に浮かんでない?

ためしに今朝、薬無しの餌をあげてから学校へ行き、夕方帰ってくると、江戸錦が水面にぷかーっと浮かんでる。餌が悪いのか?とにかく駄目だなこれは。おじさんに聞きにいこう。
その前に緊急処置。水槽から飼育水をバケツに8~10cmほど汲み、薬を染み込ませた餌をきちんと食べてもらうため、浮かんじゃってる子を隔離。6粒ほど食べてもらってから、熱帯魚ショップへ。
おじさんに症状を話すと、「うーん、転覆病か・・・水槽が白く濁ってたときにちょっと狂っちゃったのかもね。薬を入れた餌を食べさせたときは浮かないんでしょ?だったら、根気よく食べさせるしかないね。」とのことでした。根気強くがんばります。せっかくお店に来たので、ついでにソイルも購入。
家に帰り、隔離していた江戸錦を水槽に戻すと、浮かない。普通に泳げてる。・・・なんなんだよー、もう。ショックで治った?とりあえず、転覆病を調べてみことに。
・ http://kingyobu.wordpress.com/2012/06/10/%E8%BB%A2%E8%A6%86%E7%97%85%E3%81%AE%E5%8E%9F%E5%9B%A0/ 
・ http://papakazu.blog115.fc2.com/blog-entry-22.html
この2つのblogにかなり詳しく書かれています。しかし、難病といわれるわけですね、私の江戸錦ちゃんの場合、原因がよく分からないし。やっぱり、エア食いのせいなのか?酸素量が足りてないのか?でも餌食べた後と浮かび上がってるときにしかエア食いしないし。朝とかは普通に石をつんつんしてるし。
とりあえず、お腹の中クリーン作戦を実行するため、おやつの藻食をやってみたいと思います。ちょうど飼育水を汲み出したので、それを使おう。飼育水をペットボトルに入れて日の当たるところに1週間くらい放置すると藻が生えるそうです。それにはまず、コーラかなんかの大きなペットボトルを手に入れなければ。

○データ
水温24℃ 水深19cm (水を汲み出したため)

○写真
・1枚目、ぷかー
・2枚目、なんとか底に戻ろうとがんばる逆立ち泳ぎ。しかし、すぐぷかーっとなります。
・3枚目、隔離!
7月8日の日記 飼育24日目
7月8日の日記 飼育24日目
7月8日の日記 飼育24日目
いやー、今日は夕方にすごい雨が降りました。まさにバケツをひっくり返したような土砂降り。あげく、雹(ひょう)まで降ったんですよ。人生初雹です(笑)

外の天気は大荒れですが、金魚達はいたってのんびりしてます。

でも、あれ?新入りの赤い水泡眼。なんか黒ソブ拡大してない?一昨日までは1ドット程度だったのに、今や小指の爪の先の白い部分ほどの大きさに。・・・まあ、前に黒斑病(黒ソブ)にかかった水泡眼の子も綺麗さっぱり治ったし、大きく心配はしてないんだけど、スタミナ重視でいっぱい餌を食べてもらいましょう。

プログラムタイマーきちんと作動しています。9時に明かりがついて、17時に消える。うまくいった、よかった。

○データ
水温24℃ 水深21.5cm

○写真
・1枚目、朝ごはん♪
・2枚目、黒ソブ拡大。
・3枚目、面白いポーズ。
7月7日の日記 飼育23日目
7月7日の日記 飼育23日目
7月7日の日記 飼育23日目
最近は、2日分まとめての更新になってしまっている。いけない、いけない。・・・なんとか時間を作らなくては。

さて、今日は七夕です。といっても何かあるわけというわけではなく、水槽は平常運転。金魚たちも元気です。昨日の水温上昇大暴れから一晩経ち、今日は水温も金魚もだいぶ落ち着いています。

金曜の晩、というか日付的には土曜日にamazonで頼んだREVEXのプログラムタイマー、PT50DWが届きました。amazonさん、早いですね~
さっそく設定します。時計の時刻を合わせて、9時on-17時offに設定し、たこ足配線の配置換えして、水槽の照明のコンセントをセットしました。これで、私がスイッチ切り替えなくても自動で水槽に明かりがつきます。便利便利♪

○データ
水温24度 水深22cm

○写真
・1枚目、朝の餌やり。左側にも撒いたのに、みんな右側に集まってきちゃった。
・2枚目、タイマー届いた。
・3枚目、タイマー配備完了。
7月6日の日記 飼育22日目
7月6日の日記 飼育22日目
7月6日の日記 飼育22日目
昨晩、冷房かけずに寝たら、寝坊して11時に。今日は気温が高く、起きたときにはもう部屋の温度がとんでもないことに。
めっちゃ蒸し熱い。気温30℃。水温27℃。水が痛んじゃう・・・ 今日からはきちんと冷房のタイマー入れて寝よう。

今日も金魚は元気です。というか、元気すぎます。

水温が上がった影響か、金魚が元気というか、活発というか、荒ぶってます。
江戸錦は回遊魚のごとくグルグルグルグル所狭しと泳ぎまくって、いつもじっとしてる水泡眼さえも江戸錦の後ろを追いかけてグルグル回りだす始末。(江戸錦のほうが早いから、置いてかれちゃうんだけどね。そこがまたかわいい。)
挙句のはてに、エア食いするほうの江戸錦(性格はけっこうやんちゃな子みたい)が濾過機と水槽の隙間になぜか頭をねじ込もうとして体当たりを敢行し、ついには濾過機を水槽から引っぺがしたらしい。気づいたら濾過機が水中に浮かんでた。もともと濾過機は吸盤で水槽に貼り付けてあるだけだから、力を加えると簡単に外れるんだけど、それにしても、やんちゃすぎやしませんか、ねえ(笑)

あと、新入りの赤い水泡眼、ストレス溜まってるのかな?ちょびっと黒班病、黒ソブが出ちゃいました。早く水槽に慣れてね~

○データ
水温26℃前後 水深22cm

○写真
・1枚目、朝の餌やりの様子。いつもより苛烈な餌の取り合い。今日は温かいせいか、みんな強気のがっつき。いつもは逃げる水泡眼が江戸錦に体当たり!
・2枚目、江戸錦の体当たりの様子。そんなところに頭突っ込んで、なにかあるの?
・3枚目、黒ソブできちゃいました。左の袋にほんのちょびっと黒点があります。ドット欠けじゃないです。早く治るといいね。
7月5日の日記 飼育21日目
7月5日の日記 飼育21日目
7月5日の日記 飼育21日目
とりあえず、今日も金魚の様子から。

みんな元気で~す♪

ところで、水槽の照明、設置はしてるんだけど今まで使ってこなかったんだよね。部屋の中は十分明るいと思って。でも、部屋の気温上昇を抑えるため、雨戸を閉めたら思いのほか暗くなったって、昼間、電気をつけてないと部屋の中が薄暗くなっちゃってる。
水槽って、うす暗いままでも大丈夫なのか、明るいのと暗いのがはっきりしてる方が良いのか調べてみたら・・・ いろいろ出てきました。統合すると、どうも、
「照明で昼と夜を作ることで、生活リズムが整ってストレスが減る。結果、健康で長生きになる。人間が生活する程度の明かりが入り込む程度じゃ弱い。」だとか、
「明るい環境ではそれに適応しようと金魚の色が白く色が抜けることがあるように、暗いところでは色が鮮やかになるが、暗いままにしておくと、色がぼんやりしてしまう。」だとか
「照明は、ただの観賞用の効果を出す装置。」だとか
「金魚に特に影響は無い。ただ、藻の繁殖を押さえるため照明点灯は8時間以下にした方がよい。」だとか
なんか、諸説あるみたいです。もうちょっと調べてみようと思いますが、明かりをつけるとストレスになるみたいな、照明が金魚に悪影響を与えるみたいな説は見当たらないので、水槽の照明を定期的につけてみようかと思います。健康長生き説や色揚げ効果説はステキだしね。
ということで、9時にon、5時にoffで8時間っていうのでどうだろう。しかし、水槽用の照明をいちいちon/offするのが面倒くさいしスイッチ切り替えの時間に、家にいないときもあるので、自動でスイッチ切り替えてくれる機械を探そうと思います。確か祖父のうちの水槽で使ってたような・・・ 今度、実物見せてもらおう。 (なんか、調べたところ、24時間の時刻によって通電をon/offできるタイマーはプログラムタイマーというらしい。)

○データ
水温24℃ 水深22cm

○写真
・1枚目、今朝の餌やりの様子。ほかの子が食べてるのを見つけると横から体当たりして食べるのを邪魔する、江戸錦のエア食いするほうは左のほうにひきつけて、一人で食事中。その隙に水泡眼たちの目の前に投入っと。
・2枚目、餌を探して。 お口びろーん。
・3枚目、ツーショット!


7月4日の日記 飼育20日目
7月4日の日記 飼育20日目
7月4日の日記 飼育20日目
水量が減ってきてるので、足し水。ついでにフィルターの掃除。今回はフィルターあんまり汚れてないな。
今日は気分転換に水槽のメンテをしちゃったけど、上手く日にちをずらして、毎週日曜日をメンテの日にしたい。

今日の金魚たちの様子。 どの子も元気です。
ただ、新入りの赤い水泡眼は他の水泡眼と比べると、活発じゃない気がします。底でじっとしてることが多い。餌への突進も無いですし。新環境でストレスを感じてるだけなのか、この子の性格なのか分からないので、病的なものじゃないと信じてもうちょっと様子を見ます。

それはそうと、朝の餌やりの時のこと。珍しいことがおきました。
今まで餌を投入すると、江戸錦が突っ込んできて、餌が沈みきる前に餌を食べたりすることはよくあったのですが、水泡眼は目の前を沈む餌に気づきはするけど、基本的に沈んだ後の底の餌を食べていました。
しかし今日、ついに水泡眼が餌の水中キャッチに成功しました!どんくさくても、やれば出来る!(そのうち写真を撮りたい)

朝ごはんの後、エア食い江戸錦ちゃんがまた水面をパクパクする。パクパクパクパク・・・今日はやけに頻度多くない?いったいどうしたの?
夕方になると・・・ほーら、言わんこっちゃ無い。また逆立気味な泳ぎ方に。
むー、なんなんでしょうね本当に。ほかの子を見ると酸欠じゃなさそうだし、一過性のものかな。ストレス発散してるだけとか。ただ、気になる情報もあって、飢餓転覆っていうのもあるらしい。体ががっちりすると転覆しなくなるのだとか。転覆病の基本は絶食らしいので、完全に逆行。もうちょっと様子をつつ、調べてみようと思います。

○データ
水温24℃ 水深22cm

○写真
・1枚目、フィルター。あんまり汚れてない。
・2枚目、エア食い!やめて欲しい!転覆病になっちゃうでしょ。
・3枚目、夕方。逆立ち泳ぎ・・・。う~ん、分からん。
7月3日の日記 飼育19日目
7月3日の日記 飼育19日目
7月3日の日記 飼育19日目
今日も水槽はおおむね平常運転。金魚たちも元気。

赤い袋の子の黒ソブは今朝、完全消滅したのを確認しました。きれいに治ってよかった♪
立ち泳ぎしてる江戸錦は今朝、薬を染み込ませた餌をあげたら、夕方から晩にかけて、昨日と違って普通に泳げてる。
薬を染み込ませた餌を食べさせるとその日は大丈夫なのに、普通の餌だと夕方には水面をパクパクして、転覆気味、立ち泳ぎになる。こんなに早く効果が切り替わるもの?いまいち分からん。
ということで、ネットで検索。金魚、逆立ちで検索すると、どうも逆立ち病というのがあるみたい。逆立ち病は軽い転覆病のことで、ずっと頭を下にお尻を上にして泳いでる状態のことを言うのだとか。まさにうちの江戸錦の症状と同じ! 原因は転覆病と同じで、運動不足と餌の食べすぎから来る消化不良なんだそうだ。対策は、早めの水替えや普段の管理が大切だとか。・・・うーん。まだ始めたばっかりだからどうすればいいのかよく分からん。断食?
とりあえず、薬餌を食べさせてれば立ち泳ぎにはならないから、薬餌を食べさせてお腹をすっきりさせましょう。

○データ
水温24℃ 水深17cm

○写真
・1枚目、今朝の餌の様子。左と右に餌を分けて入れてるのだが、水泡眼と江戸錦に分けるのは難しい。
・2枚目、上からのアングル。水泡眼がかわいい。体格差とかよく分かるよね。
・3枚目、水泡眼どアップ。愛嬌あるでしょ?
7月2日の日記 飼育18日目
7月2日の日記 飼育18日目
7月2日の日記 飼育18日目
ふっふっふ。金魚関連の検索ワードで来てくれた人がすこしずつ増えてきたみたいで、うれしい今日この頃。基本的に金魚の初心者の日記、体験談なんで、有益な情報があるかは分かりませんが、なにかしら楽しんでもらえるとうれしいです。とりあえず今日の金魚の様子。

今日も金魚はだいたい元気です。

だいたい元気といったのは、気になることがちらほらあるからです。

まず餌。江戸錦ズの絨毯爆撃的な餌吸い込みと体格差で押しやられることで、水泡眼ズは餌1、2粒しか食べられてないような気がする。というか、目の前に餌落としても、ちょこっと反応するだけで、すぐ見失ってそっぽ向いちゃう。うーん、水泡眼は思った以上にどんくさいというか、視力が悪そう。なんか考えないと駄目かな。網で仕切るとか。
江戸錦は、大きいし、まさにブルドーザーのよう。餌を探すとき、とにかくパクパクパクパクと砂利ごと吸い込んで、吸い込んだ砂利をペッっと吐き出すんだけど、その時吐き出された砂利が底の砂利とぶつかってカツカツって音を立てるんだよね。餌も何にもあげてないときでも、たまーに水槽からカツ、カツ、って音がする事あるけど、餌やった後だと、カツカツガツガツ結構うるさい(笑) 本当にブルドーザーみたい。水泡眼逃げてー。

次に、エア食い江戸錦。松かさ病がまだ完治してないみたいで、夕方になるとお尻を上にして浮かび上がってきちゃう。朝になるといつもかなり落ち着いてるんだけど。ってこれ、本当に松かさ病なのかな?勝手に松かさ病だって言ってるけど、おじさんは肝障害って言ってたし、なんか間違えたかな。
夕方、お尻を上にして浮かび上がるようになると、頻繁にエア食いするようになる。昼間の暑い時間帯じゃないから、酸欠ではないと思うんだけど。エア食いするせいでさらにお腹に空気が溜まって浮かび上がるようになり、またエア食いするって悪循環になっちゃってるんじゃい?・・・ほら。糞にも空気混ざってるし、言わんこっちゃ無い。
とにかく何とかしてあげられないかな。ずっとお尻を上にして立ち泳ぎしているのが辛そうで辛そうで。エア食い、体に悪そうだし、早死にさせちゃったらかわいそう。とりあえず、このごろサボっちゃっててたけど(私のほうが体調不良で余裕無かった。)、根気強く薬を染み込ませた餌をあげるようにしますか。

○データ
水温22~24℃ 水深17cm(そろそろ足し水かな)

○写真
・1枚目、朝の餌やり時のこと。なんか、角をガツガツする大きい方の江戸錦。今日はそっちに餌入れてないよ?
・2枚目、何でそんなに角をガツガツしてるの?流れた餌でも挟まってるの?みんな気になって集まってきたじゃない。
・3枚目、エア食いするほうの、空気入りウンチ。透明な部分が空気。何かしら苦しいのからエア食いするのかな。 はぁ・・・なんとかならないかしら。

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