7月1日の日記 飼育17日目
7月1日の日記 飼育17日目
7月1日の日記 飼育17日目
今日も金魚たちは元気です。

家の水槽に慣れてきたからかなのか、江戸錦が最近やんちゃです。餌のときとか大暴れです。水泡眼は蹴散らされてます。量はきちんとあげてるはずだから、独り占めせず仲良くして欲しいんだけどな。

とりあえず、左に江戸錦が寄ったところで、餌をぱらぱら。右に水泡眼が追いやられたところに、餌をぱらぱら。あーっ!江戸錦が右側に突進してくる!ぎゃーっ!
負けじと下に入り込んで餌を食べようとする水泡眼。あ!江戸錦に水泡眼の水泡が吸い込まれた!水泡眼が暴れて逃げた。・・・袋、破れなかったけど、こういうふうに事故は起こるのね。やっぱ水泡眼は単独飼育が良くて、混浴はダメなのかな、うーん。もうちょっと様子を見よう。

餌を食べた後、金魚たちはまだ餌を探して砂利をつんつんしているのだけれど、エア食いしてた細身の方の江戸錦(松かさ病にかかった方)は、なんか餌食べた後、頻繁にエア食いするんだよね。他の子はエア食いしないし、エア食いする細身の江戸錦も、餌食べた後しかやらないから、水質が悪いとか、病気だとかじゃないと思うんだけど、何でエア食いするんだろう。エア食いやめて欲しいんだけどな。(弱るような気がするし。) 細身の子はかなりやんちゃな性格っぽいので、遊んでるだけとか、激しく動きすぎて酸欠とかかも知れないけど。

○データ
水温24℃前後 水深17.5cm

○写真
・1枚目、朝の餌やり。江戸錦は左側で餌に夢中だから、ゆっくり食べなさい。
・2枚目、江戸錦乱入・・・orz
・3枚目、なんとなく上からのアングル。
6月30日の日記 飼育16日目
体調が優れないので、軽めに最近気づいたことを。

なんか、水泡眼の赤ふくちゃん。買った頃は左の袋が大きかったような、不ぞろいだったような気がするんだけど、今は縮んで同じくらいの袋の大きさになった。
水泡眼の袋が小さくなったような気がするということをとおじさんに言うと、「普通は小さくはならないんだけどね。破れちゃったわけじゃないんでしょ?うーん、見間違いじゃない?」とのこと。うーん、なんなんだろ。

餌やり時の話。2匹の江戸錦が餌のあるあたりに突進していき、水泡眼を押しのけて食べてるような気が。おじさんに相談したところ、「水槽の端と端に分けて餌をあげるしかないね。」とのこと。分かりました。水泡眼と江戸錦がばらけた時を狙って、水槽の端と端にばら撒いてみます。
最近、江戸錦は餌を食べてる江戸錦を見つけると、その子の横から体当たりをかまして押しのけるような挙動をしている。↑←(ズイッ)こんな感じで体当たり+横押し。江戸錦2匹が餌の上で押し合い圧し合いしてて、ちょっと小さくてドンくさい水泡眼達は水泡眼はそこには近づけない。みんな仲良くして欲しいんだけどな。

そろそろ、一匹一匹にクローズアップした記事を書こうかしら。

○データ
水温24℃ 水深17.5cm

○写真
・今日の朝ごはん。ちなみにセンターが新入り。
6月29日の日記 飼育15日目 その2
6月29日の日記 飼育15日目 その2
6月29日の日記 飼育15日目 その2
その1の続き。

さあ、水草をどうしようか。テストも近いし、今時間取られるのは避けたいな。実際に動くのはテスト終わった後にするか。
なんてことを考えながら、店内を回遊・・・ ・・・ あ、目が合った・・・♪


ということで、買っちゃいました♪ new水泡眼。


この子は、初めに金魚たちを買ったときに、今の赤い袋の水泡眼とどっちにしようか最後まで悩んだ子で、今日水槽を見たら、まだ売れていなかったし、目が合ったので、つい・・・(笑)
おじさんに聞いたら「水も安定してきたんでしょ?だったらあの水槽に5匹だし、今入れるなら大丈夫だと思うよ。」とお墨付きももらったので、大丈夫。

意気揚々と家に帰って、さっそく水あわせ。その後、投入!
体長3.5cm。他の水泡眼に比べて体も袋もなんか大きい!体も袋もオレンジ1色。

ということで、家族が1匹増えました♪ 仲良くするんだよ~

○写真
・1枚目、new水泡眼!
・2枚目、水あわせ中。
・3枚目、全身オレンジ♪
6月29日の日記 飼育15日目
6月29日の日記 飼育15日目
6月29日の日記 飼育15日目
なんか、かなり体調が優れない。酷くめまいがする。夜に記事を書き上げる前に寝てしまったので、翌日更新です。
毎日更新していこうと思っていたのに、たったの2週間で、ぐだぐだである・・・(三日坊主よりはましだけど。)

さあ、気を取り直して、いましょう。大きなネタがあるんです。

3日前の25日、フィルターを掃除しようとして白濁液を大量に溢してしまったので、再度、フィルターの掃除と水替え。
今回は汚水をこぼさないように、濾過機を傾けつつ回収。ベランダでフィルターを取り出してみると、かなり茶色い汚れが付いてました。意外と短期間で汚れるものなんだな。その後、フィルターと濾過機を戻して、普通に水替え。

ここでぼんやり水槽を眺めて考える。金魚が4匹泳いでる。ふわふわと。バックスクリーンは黒。金魚の赤や白が映える。でもなんか物足りない。シンプルだけど、殺風景。水質も安定してきたし、そろそろ何か水槽に足したい。色は、そうだな、緑や青の寒色系がいいな。そうなるとやっぱり水草か。

フィルターの掃除の間隔は、どれくらいですればいいのか忘れちゃったし、水替えしたから塩も買わないと。
ということで、今日もやってきました熱帯魚ショップ。
おじさんが忙しそうだったので、まずは金魚藻の売ってるコーナーへ。
前に金魚と一緒に入れられると教えてもらった水草は3種類。アナカリス、カボンバ、マツモ。
アナカリスは、高校の生物実験室で見た事あるような。後で調べてみて分かったのですが、アナカリスはオオカナダモの事でした。昔、実験で使った事あるんだから、そりゃ見た事あるはずだわ。うーん、でも、なんかこの水草、微妙。やっぱり、ふさふさもふもふしてるカボンバやマツモがいいな。
カボンバは底に植えるタイプで、マツモは水に浮くタイプ。マツモはすぐに入れられそうだけど、どうせならカボンバが良いかな。底に植えるとしたら、うちの砂利でも大丈夫かな?このカボンバが植わってる水槽の底にある土みたいなのが必要なのかな?
ということで、やっと手の空いたおじさんに突撃。「フィルターの掃除は2週間くらいでやってね。植えるタイプの水草を入れるなら、ソイルが必要かな。ソイルは土を固めたようなもので、水で洗ったりしたら駄目だよ。ボロボロ解けちゃうから。60cm水槽だと、8Lくらいのソイルがいるから、このソイルだね。ちなみに、このソイルだとpH的に熱帯魚の水草も育てられるみたいだね。(私「ソイルを敷く場合は、水とか砂利を抜いてまた水槽つくりなおしですか?」)いや、そんなことする必要なくて、金魚がいても良いからゆっくり舞わないように底に敷くといいよ。」とのこと。うーむ・・・ソイルを入れるとなると、大工事になりそうだし、熱帯魚用の水草も植えられるとなると一気に選択肢が増えるなぁ。どうしよう・・・ 

長くなってきたので、続きはその2で。

○写真
・1枚目、長い糞。
・2枚目、長い糞その2。
・3枚目、朝の餌やりの様子。
6月28日の日記 飼育14日目
6月28日の日記 飼育14日目
6月28日の日記 飼育14日目
今日で飼育を始めて2週間が経ちました。早いもので、2週間前、ラックが届いたとはしゃいでたのが、遠く思い出されます。

昨日は体調が悪く、更新を忘れて寝てしまいました。
気を取り直して、今日の金魚の様子。

どの子も元気です。食欲も旺盛だし。

・・・そろそろ内容も、変わり映えしなくなってきちゃいました(笑)。
自分のボキャブラリーが貧弱なのか、観察眼が無いのか・・・

とりあえず、水泡眼の赤い袋の子の黒ソブ、かなり薄くなってきました。両袋の上半分が真っ黒だったのが今は右の袋の一部が薄く黒ずんでるだけです。

水槽の水質もかなり安定してきたみたいで、綺麗に澄んでいます。
水が濁る~、金魚が酸欠だ~などなど、1週間前に騒いでたのが嘘みたい。完全にバクテリア投入のおかげだね。今後、水槽の水全取替えがあるだろうから、その時もお世話になります。

実は、ショップに通う中で気になってる子がいます。今の子たち、水泡眼の赤い袋の子を選ぶときに最後にどちらにしようか迷った子です。まだ売れ残ってます。買ってしまおうかしら・・・

それとは別に、水草、入れてみようかな~ 狙ってるのは、細かい葉っぱのカボンバかマツモ。 金魚にとって水草はおやつみたいなものらしいけど、食べない子もいるらしいとのことなので、実験してみようかな。

○データ
水温22℃ 水深18cm

○写真
・1枚目、黒ソブ、もうほとんど消えてきてる。良かったね♪
・2枚目、昨日の朝ごはんの様子。くっきり黒ソブが見えます。
・3枚目、今日の朝ごはんの様子。餌の水中キャッチの瞬間を捉えようとしてるのですが、なかなかうまくいかず・・・
6月26日の日記 飼育12日目
6月26日の日記 飼育12日目
6月26日の日記 飼育12日目
今日も金魚たちは元気です。
赤袋の水泡眼の黒ソブもだいぶ薄くなった気がする。良かった。
実は、ほっそりした江戸錦は、まだ松かさ病が完治したというわけではないみたいで、お尻を上にして縦になって泳いでることが多い。夕方じっくり観察してて気づいたから、今朝は完治してるものだと思って普通の餌を上げてしまったのだけれど、明日は薬入りの餌を食べさせよう。

そろそろ、本気で名前考えてあげないとな。もし、いい名前がありましたら、誰でもいいのでコメントに書いてくれると参考にします。

○データ
水温23℃ 水深18.5cm

○写真
・1枚目、今日の朝ごはん
・2枚目、どアップその1
・3枚目、どアップその2
6月25日の日記 飼育11日目
6月25日の日記 飼育11日目
水槽の水の白濁消しは、水にぬめりを出して汚れを包み込み、フィルターに吸い取らせるものでした。
そのため、水槽の泡切れは水替えをしないと、いつまで経っても悪く、フィルターも掃除しないといけません。

ということで、水替えとフィルターの掃除。フィルターを濾過機から取り出そうと持ち上げると・・・

ギャー!フィルターから垂れる、ものすっごく白い液体が、水槽の中へ、ドバドバ入っていく!

・・・水槽の中が酷いことになりました。ものすっごく白く濁っております。金魚たち、ごめん。
次は濾過機ごと取り出そう。

○データ
水温22℃ 水深18.5cm(水替え)

○写真
・1枚目、今日の朝ごはん。みんな元気だ。
・2枚目、白濁・・・orz (1枚目と比べてみると濁りが分かる。)
6月24日の日記 飼育10日目
今朝起きて、餌をあげようと水槽を見てみると、なんと小さい方の江戸錦ちゃん、普通に潜れてる!
まさか、一晩でここまで効くとは!恐るべし、観パラD!肝障害(松かさ病)の特効薬だね。(重症じゃなかっただけかな?でも、明らかに症状が改善してます。)

でも、まだまだ心配なので、今日は観パラDを染み込ませた餌をみんなに食べてもらいます。

しかし・・・小さい江戸錦ちゃんは治ってきたみたいで一安心です。まだ動きはぎこちないしお腹も膨らんでるような気もするんだけど、一時は、もう子の子はダメなのかなと思ったレベルだったので、早めの治療ができて本当に良かった。おじさん、アドバイスありがとう。

○データ
水温24℃ 水深19.5cm

○写真
・みんな元気に朝ごはん
6月23日の日記 飼育9日目
6月23日の日記 飼育9日目
6月23日の日記 飼育9日目
今日から餌を1日2回に増やしてあげよう。ということで、10時半と1時の2回、餌やりしました。
みんな元気に餌を2~3粒ずつ食べているのだが、かなり気になることがひとつ。

エア食いしていた、ほっそりしてる江戸錦ちゃん、おなかが膨らんできちゃってるような気がするのは昨日から気づいていたんだけど、どうも水中にじっとしていられないみたい。なんかお腹が膨らんでて、じっと水中に留まれず、お尻あたりを上にして浮かんでいく・・・がんばって泳いでるんだけど、水に潜るのがかなり難しそうだ。エア食いした空気がお腹に溜まっちゃってるのかなぁ、なんて思ってたら、

・・・なんか、水面に力なく横たわってる!

これは、ヤバい。誰がどう見たってヤバい。どう考えてもヤバい。
超急いで熱帯魚ショップのおじさんの所へ。エア食いしてた江戸錦なんですけど、なんか今朝から元気がなくて、お腹が膨れてるような感じで、お尻を上にして浮かび上がっていって、最終的には水面で力なく横たわってて、とにかくなんかまずそうなんです!って話をすると、おじさんは「あー、肝障害が起きちゃったか。そういうときにはコレ。観パラD。これを1~2滴、餌に染み込ませて食べさせると、ビフィズス菌みたいな感じでお腹が健やかになる。餌にちゃんと染み込ませないと、薬が水中に溶けちゃって効果無いから、餌に観パラDを垂らしてから20~30分待ってから食べさせるといい。」 ということで観パラDを即購入。(1380円)あと、塩も50g購入。
すぐに家に帰ってきたのはいいが、すでに午後6時。午後4時以降に餌をやるのはよくないって教わったのだが、この場合はしょうがない。とりあえず、バケツに隔離し、餌6粒に観パラDを垂らして待つこと15分。薬も乾いたようなので、餌をバケツに投入。6粒きちんと全部食べてくれました。その後、水槽に江戸錦を戻して様子を見ることに。

午後10時。もはや沈むことも出来なくなったみたい・・・
頼むから、治ってくれよ!おねがいだから、死なないでね!

この金魚の症状についていろいろ調べたところ、どうも松かさ病の結果、転覆病のようになってるみたいです。
松かさ病というほど(鱗が逆立つほど)膨れ上がってないし、転覆病というほど転覆してないのですが、同じような症状なのでまず間違いないと思います。松かさ病というのは、エロモナス属の細菌に感染して肝障害を起こし、お腹に水が溜まって膨らみ、鱗が逆立つ病気みたいです。エロモナス属の細菌は水槽の常在菌で、普通に生活してる分にはエロモナス属の細菌に感染することは無いが、免疫が弱くなってくると感染してしまうみたい。
観パラDはエロモナス属の感染による穴あき病を治す薬で、水槽の水に溶かして与えるものだが、今回はエロモナス属の感染によると思われる肝障害のため、餌に混ぜて与えることで肝臓を治してもらいます。
そもそも、この金魚の不調は、水槽の環境がなかなか安定しないせいだよね・・・ごめんね、江戸ちゃん。水泡眼たちの黒ソブも免疫の低下で起きるものだし、金魚たちかなり弱っちゃってるのかな。何とかしたてあげたいなぁ。

○データ
水温23℃ 水深19.5cm

○写真
・1枚目、力なく浮かぶ江戸錦。
・2枚目、観パラD!
・3枚目、膨らんだお腹。(分かりにくいけど)

6月22日の日記 飼育8日目
6月22日の日記 飼育8日目
金魚の飼育を始めて1週間経ちました。まだどの金魚も元気なので、新環境へ適応させるという面では、ひとまず安心かな?

ただ、心配な点もいくつかあります。
まず、赤い袋の子の黒ソブ。うまく消えてくれるといいんだけど。
次に、白い袋の子にも、なんか黒ソブみたいなものが出始めてる。うーん、まだ水槽に慣れてないってことなのかな。
最後にエア食いです。江戸錦のほっそりした方の子は、餌をあげた後、頻繁にエア食いします。最近はぱくぱくではなく、口を開いたまま水面をパシャパシャと泳いでガバーっと空気を飲み込みます。やんちゃだから遊んでるんだとか、水面の泡を餌だと勘違いしてるとかならいいのですが・・・ 空気を飲ませるほど魚は弱るといいますし、なにしろ酸欠だったらかわいそうだなーと。ほかの子のエア食いに関しては、もうほとんど見られないので、酸欠ってわけではないと思うんだけどなぁ。頻繁に水槽からエア食いしてるパチャパチャって音が聞こえるのが、かなり不安です。
同じく、エア食いする子のことなんですが、どうもこの子、潜るのが下手なような気がします。鰭で水を掻いてないと沈んでいられないというか、何にも動いてないとお尻側からぷかーっと浮かんでいきます。沈もうとするだけで、無駄に体力使っちゃうし、弱っちゃうと嫌だな。泳ぐときもなんだか傾いてる気がする。もし、エア食いした空気がおなかに溜まってるのだとしたら、もうどうしてあげたらいいのやら・・・

1週間経ったし、そろそろ餌を朝と昼の1日2回に増やしてあげようかなと思ってます。

○データ
水温23℃(昼24℃、夜22℃) 水深20cm強

○写真
・1枚目、エア食い。なんとかならないかなぁ。
・2枚目、今日の1枚。
6月21日の日記 飼育7日目
6月21日の日記 飼育7日目
6月21日の日記 飼育7日目
今朝、餌をあげてて気づいたのですが、金魚たち、人のいる方に寄ってくる気がする。というか、絶対寄ってきてる!餌あげるわけじゃないんだけど、なんかこっち来る! 超かわいい♪
人が見てないと砂利をつんつんって餌を探してるみたいだけど、人が覗き込むと寄ってくる。 かわいい♪

バクテリアを入れた影響か、金魚たちのエア食い頻度は目に見えて落ちてきました。部屋に充満するレベルの生臭さもなくなってきたし(水はまだ臭うけど)、このまま落ち着いてくれるといいなぁ。

あとは赤い袋の子の黒ソブが無事に治って欲しいな。

・・・そうだ、そろそろ名前を決めてあげなきゃいけないのかな。私は、ネーミングセンス無いんだよなぁ・・・。
母は、水泡眼の白い袋の子を白ふくちゃん、赤い袋の子を赤ふくちゃん、江戸錦の小さい方をイケメン江戸ちゃん、大きい方を大江戸ちゃんって勝手に読んでる。まあ、面白いネーミングだからそのまま使ってもいいかなと思うけどね。赤ふくちゃんは語感的に言いやすいし。

○データ
水温24℃ 水深20cm

○写真
・1枚目、朝の餌やり風景。
・2枚目、大江戸ちゃん(仮)
・3枚目、白ふくちゃん(仮)
6月20日の日記 飼育6日目
6月20日の日記 飼育6日目
6月20日の日記 飼育6日目
朝起きて、水槽の様子を確認。泡が酷いけど、水面パクパクはしてないぞ。
とりあえず餌をあげよう。どの子もきちんと食べてます。
やっぱり泡が気になる。水替えしてバクテリアを投入だ。

今日はなんか肌寒いけど、とりあえず冷房をかけて学校へ。

ただいま~
金魚たちを観察していると、なんか変な子がいる!
水泡眼の赤い袋の方の、袋の一部が黒く変色してる! 病気?なんだろう・・・
とりあえず、ネットで検索。黒班病、黒ソブというようなもので、時間が経てば治るらしい。
でも心配なので、今日もおじさんのところへ。泡切れの悪さも気になるし。
おじさん「泡切れが悪いのは、白濁を消す薬のせいだね。水にぬめりを出して、吸着するんだよ。フィルターをよく洗ってね。水泡眼の袋の黒いのは、今、バクテリア入れたりなんだりで水槽の中の環境が劇的に変わってるから、それのストレスじゃないかな。2~3日様子見て、水槽が安定してきたら治ってくるんじゃないかな。」とのこと。
今日肌寒い中、冷房かけて出かけたから、水温が下がりすぎたかな・・・
とにかく、心配だけど、心落ち着けて、2~3日、様子見しまーす。

○参考  黒班病、黒ソブ
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1228270632
http://papakazu.blog115.fc2.com/blog-entry-36.html

○データ
水温22℃ 水深20cm

○写真
右の袋が、なんか黒い! (目のちょっと下の部分)
6月19日の日記 飼育5日目
6月19日の日記 飼育5日目
6月19日の日記 飼育5日目
おはよう金魚たち。・・・今日も10時だ。学校間に合わない。昨日は早めに寝たのになぁ。ちょっと早いけど、夏バテなのかな。
ということで、今日もゆっくり餌やり。まったり観察していると、なんと金魚が水面をパクパクするではありませんか!なんか水槽も、きもち白濁してるし、水に匂いもある。泡切れも明らかに悪くなってる・・・
うーむ、なんでなんだろう。

ということで、今日も来ました、おじさんのところ。おじさんに、昨日きちんと水槽の水総入れ替えしたんですが、今朝になったら、白濁してて、匂いがして、泡切れが悪くなってたということを伝えると、「え?もうそんなになったの?・・・水が悪くなるのが早いね。4匹程度なら、全然大丈夫なはずなんだけど・・・うーん、金魚なら必要ないと思ってたんだけど、しょうがないからバクテリア入れちゃおうか。まずは白濁だけど、なんなんだろうね?とりあえずアンモニアの検査してみようか。」ということで、いったん家に帰り、飼育水を袋につめ、再度ショップへ。おじさんがアンモニアの検査をしてくれたのだが、まったく検出されなかった。おじさん「アンモニアじゃないとなると、白濁の原因はなんだろうね?でもまあ、アンモニアが出てないなら、この白濁を消す薬とバクテリアだね。」ということで、白濁を消す薬(840円)とバクテリアのボトル(880円)を購入。もうなんか、この水槽トラブルに江戸錦だったら2~3匹追加できるくらいのお金かけてる気がする。ま、まあ、今後困ったときにも使えるし、必要経費必要経費・・・

家に帰ってさっそく水槽に投入。まずは白濁を消す薬から。3.8Lにつき2滴ということは家の水槽の水が40Lだから、20滴。ぽたぽたぽたぽた・・・なんかさらに泡が酷くなったんですけど(笑)
次はバクテリア。40Lあたり10mL。キャップ1杯7mLだから、1杯半といったところか。とりあえず投入!見た目には変化が見られません。(あたりまえか)
まあ、明日になったらよくなってるということを祈ります。

○データ
水温23℃ 水深21.5cm

○写真
・1枚目、朝起きたときの泡。泡切れ悪化している・・・
・2枚目、買って来ました。バクテリア!
・3枚目、泡切れ、さらに悪化してない?
6月18日の日記 飼育4日目
6月18日の日記 飼育4日目
6月18日の日記 飼育4日目
金魚たちのエア食い、昨日より頻度は落ちたが、相変わらずパクパクしてる。水も生臭いし、泡も消えにくい。なかなかバクテリアが整わないなぁ。
とりあえず、昨日、水足しと水替えをしたから、塩分濃度が低くなっちゃってるはず。学校から帰ったら、熱帯魚ショップへ行って原塩買わないと。ついでにおじさんにどうしたら良いか相談してみよう。

・・・実習が長引いて、家に帰ってこれたのが7時半。ショップは8時まで。急いでおじさんの所へ行かないと。なんとか滑り込んで原塩を100g購入(30円)。その後、バクテリアが安定しないことについておじさんに相談。おじさんが言うには「白濁とかにおいはそれほど問題じゃないんだけど、泡が消えにくい(泡切れが悪いと言うそうです。)のは水が痛んでるしるしだから、水槽の水を全取替えしたほうがいいね。(私、「夜に水替えしても平気ですか?」)金魚なら全然平気だよ。ちなみに、泡切れが悪いときは水槽壁面がヌルヌルしてることが多いから、きちんと洗い流してあげてね。」だそうです。

ということで、急いで帰宅し、急遽、水槽をリセットすることにしました。立ち上げ直しです。
まず、金魚をバケツに移し、水を捨て、バックスクリーンを剥がし、玄関まで水槽を運び、砂利を移し、水槽を洗い、砂利を洗って水槽に敷き、水槽を部屋まで運び、バックスクリーンを貼り、水を入れ・・・! なんだこれ!?
ここで気づきました。水質汚染、水濁りの原因。それは砂利からにじみ出る粘土質。
これでもきちんと砂利は洗っていたんですよ。計30回ほど。それでも水槽に水を入れてみると、水を入れた反対側の底の方からふよふよと、湧き出ように白濁が! ためしにエアポンプの先端を入れてみると・・・確かに泡切れも悪くなってる! やはり、こいつが原因だ!
ということで、水槽に水をバケツ1杯入れては捨て、砂利をきれいに均し、水を入れては捨て、均し、入れて捨てて・・・繰り返すこと10回。やっと白く濁らなくなってきたような気がします。エアポンプを差し込んでみても、さっきほど泡は残らない。これでやっと解決かな?
ということで、バケツ5杯分水を入れ(水深22cm)、原塩120gを投入、カルキ抜き+ビタミン剤を入れて混ぜ、水温が近くなったところで金魚を移しました。時刻は11時半、水槽と格闘すること3時間半。さすがにもうへとへとです。

・・・ここのところ、金魚たちにストレスかけすぎちゃってる気がします。おじさんが言うには、塩水浴だから大丈夫なんだそうですが、とても心配です。頼むから、本当に頼むから、水槽が安定するまで、死なずに耐えてくれ!


○データ
水温23℃ 水深22cm

○写真
・1枚目、バケツに移された金魚たち。
・2枚目、水槽リセット前の様子。(泡切れ悪)
・3枚目、水槽リセット後の様子。(泡切れ改善)
6月17日の日記 飼育3日目
6月17日の日記 飼育3日目
6月17日の日記 飼育3日目
朝起きると10時半。
・・・学校に行くのは午後の実習からで良いや。

ということで、餌やり+じっくり観察。今日は餌を入れた瞬間からものすごく活発になり、どの子も2~3個食べていました。よしよし、昨日のアンモニア騒動から一晩経ったけど、どの子も元気だ。・・・ん?まてよ?白袋の水泡眼ちゃん、なんか袋に血管浮き出て、一部充血してない?昨日は無かったよな、こんなの・・・

金魚たちは元気に泳ぎまわっているのだが、まだ水は薄く白く濁ってるし、水に匂いがあるし、頻繁に口を水面でパクパクするので(エア食いというらしい)、かなり心配ではあります。明日まで続くようだったら、ショップに聞きに行こう。
とりあえず冷房をつけて室温を下げつつ、学校へは午後から行くことにしたので、まだ時間はある。だったらネットで調べ物。
まずは、気になる水泡眼の袋の血走り。・・・うーん、調べてもよく分かりません。たぶんストレスから来るもので、致命的なものじゃないと思うのでとりあえず保留。袋が綺麗な真っ白なのを気に入って連れてきたので、赤く痕が残らないといいなぁ。なんとか治りますように・・・(祈)
次に、水面の泡。なんだか消えにくいような気がする・・・。調べてみると、それっぽい理由がありました。どうも、水槽の微生物のバランスが狂うと水面の泡が消えにくくなるらしい。やっぱりね。
あと、エア食いの頻度の多さが気になります。苦しい苦しいって言ってるみたいで・・・。どうも、エア食いはアンモニア中毒になると新鮮な酸素を取り込もうとやってるみたいです。対策はアンモニア濃度を下げること。昨日、おじさんにも水替え勧められえたし、まだ時間もあるのでと足し水を敢行。バケツ半分(5L)、水深にして3cm分を投入。水中のアンモニアよ、どうか薄まってくれ!

水替えしてたらあっという間に11時半。「どうか、学校から帰ってくるまで元気でいますように。」と祈りつつ、母に「部屋の冷房切らないでね。あと、金魚に気を配っといてね。」と言い残して学校へ出撃。

私が学校に行ってる間に、母は錆付いてた部屋の雨戸を閉めたようで、水温が26℃くらいだったのが22℃ぐらいまで下がったとメールしてきた。母よグッジョブ!しかし、よくあの雨戸閉められたな・・・

午後7時、学校から帰宅。金魚たちは元気に泳いでました。よかった無事で。ただ相変わらず、パクパクパクパクと、エア食いしてるのがかわいそうです。頻繁に交換をしをしたらバクテリアが育たないし、金魚にもストレスとどこかで読んだ気もするけど、アンモニア水に浸けておくよりは良いだろうと思い、再度、水替えを敢行。そうしたらエア食いも落ち着いてくれました。(まだ水は泡立っているから油断は出来ないけれど)


○データ
水温26℃→23℃ 水深23cm

○写真
・1枚目、充血してる!(写真だとよく見えない・・・)
・2枚目、ただいま♪(部屋の入り口から)
・3枚目、今日の様子
6月16日の日記 飼育2日目
6月16日の日記 飼育2日目
6月16日の日記 飼育2日目
今日は朝から雨が降ってて、部屋が薄暗く、寝坊した・・・。
昨日1日、餌をあげなかったので、きちんと朝7時にはあげようと思ってたのに、気づいたら10時、大寝坊!

ということで、起きてすぐ、初めての餌やりをしました。あげた餌は、咲ひかり金魚「育成用」。これを、コンビニとかでゼリーとかプリンを買うと付いてくるプラスチックの小スプーンに1/4ほどの量を水槽のど真ん中に入れました。そうすると・・・あっという間に沈んで底に落ちてしまいました。・・・沈下性の餌と確かに書いてあるけど、こんなに早く沈むとは。餌の水中キャッチが見られると思ったのに。案の定、金魚たち、ぜんぜん気づきません。餌をよこせと昨日から砂利をパクパクついばんでんだけど、水槽中央の餌を発見できてません。祖父の家の金魚は人が通ると餌がやってくると思って水面に寄ってくるのに、うちの金魚はまだ慣れてないんだろうなぁ。まあこれからですね。・・・しかし、10分くらい見てても一向に餌までたどり着きません。駄目だなこりゃ。後で吸い出そう。

とりあえず、私も「おなかが空いた。朝食を取ろう。」ということで、リビングに行き朝食を食べ、NHKの将棋を見て帰ってくると、(その間1時間半)なんと餌が全部なくなってる! 食いっぱぐれた子がいないか心配だけど、まあ、金魚は1週間食べなくても平気って聞くし、また明日以降、観察しましょう。

12時ごろ、ふと外を見ると、良い感じに雲が低い。これはと思い、カメラを引っさげ撮影ポイントへ。東京スカイツリーの第一展望台と第二展望台の間に雲が架かってるという写真が取れました。(フィルム撮影なので載せられませんが)
撮影ポイントの近くだしと、その足で熱帯魚ショップへ。いろいろ質問をしてきました。
まず寿命の事。この金魚たちは1歳くらいだから、上手くすればあと5~6年は生きてくれるそうです。次にオスとメスの見分け方。オスは生殖が可能になると、この季節(2~6月)に胸鰭のところに追星という白い粒粒が付くそうです。お店の10cmより大きな2歳のらんちゅうには追星ありました。でも生殖の準備が整ってない若い金魚だと追星は出ないらしいので、うちの金魚たちだと確認できるのは来年なのかな。最後に濾過機とポンプの事。自己流で取り付けたので濾過機とポンプの向きが正しいかどうか分からなかったので聞いてみた。そしたら、やっぱり間違ってた。90°左向いてた。水泡眼が隙間に入りたがってたので聞いてよかった。正しく設置しなおしたら、隙間もなくなって一安心。

それから床屋へ行き、4時ごろ帰ってくると、なんだか部屋が生臭い・・・しかもなんか水槽が薄く白く濁っている!これはヤバいのか?よくわからなかったのでネットで検索。すると、水槽を立ち上げたときなど、バクテリアのバランスが悪い時に水槽が白く濁るときがあるとの事。よかった大丈夫そうだ。と思って金魚を見てみると・・・水泡眼と江戸錦が水面でパクパクしてる!絶対良くない!
急いで再度、熱帯魚ショップへ行きおじさんに相談。「日中の水温が上がってアンモニアが増えたんだね。飼い始めて2日目か・・・ちょっと心配だから、水替えをして、塩水浴をすると良い。0.3%の塩水になるように塩を入れると良いよ。ちなみにうちの金魚は塩水浴してるから、塩分耐性あるしすぐに入れて良いよ。(塩分耐性が無い場合は半分投入し、3日位後にもう半分を入れること)」とのこと。うちの水槽の水量は60×30×20=36000mL、0.3%だから36000×0.003=108gの食塩。さっそくおじさんのところで100g30円の原塩を買い帰宅。急遽、水替えと水槽に原塩を投入しました。

・・・熱帯魚ショップは月曜は定休日なので、大事に至る前に動いてよかったかなと思う。明日からは昼間は冷房かけて学校行こう。


○データ
水温27℃前後 水深19cm

○写真
・1枚目、餌はこのくらい。
・2枚目、餌に全然気づいてないよ!
・3枚目、水槽が濁ってる!
6月15日の日記 その2 飼育1日目
6月15日の日記 その2 飼育1日目
6月15日の日記 その2 飼育1日目
先ほどの続き

いよいよ金魚を入れる段になりました。おじさんに「何匹飼うつもり?(私4匹くらいです。) 4匹か~、それなら60cm水槽だから大丈夫だね。」と言っもらえたので、当初の予定どおり、

江戸錦を2匹、水泡眼を2匹

を買って帰ることにしました。
さて、かわいい子選びです。売られてる江戸錦は5匹、水泡眼は4匹。そこから2匹づつを選ぶ・・・ 迷うかと思ってたんですが、意外とすんなり決められました。こういうときは、えいや!ってノリが大事ですね。

まず、江戸錦から。
1匹目は正面から見て頬袋があるみたいにふっくらした顔の、顔の真ん中が黒い子にしました。丸顔がかわいいです♪ 体長は約6cm。
2匹目は・・・ちょっと迷って1匹目が体が白い子だったので、全体的に赤い鮮やかな子を選びました。2匹目の子は、おじさんに「やっぱりその子ですか。体つきがいいのできれいに育ちますよ。」と言ってもらえました。体つきまではよく見てなかったので、たまたまなのですが、ハッピーです♪ 体長は約5.5cm。

次に、水泡眼。
水泡眼は体がオレンジな子、白にオレンジの模様の子、水袋の色がオレンジの子、まだらな子、白い子がいました。どれにしようかよーく見て・・・
1匹目は水袋が両方白い子にしました。水袋が透明ですごく綺麗です♪ 体長約3cm。
2匹目は、体が真っオレンジで袋がまだらな子か、体がオレンジと白で袋がオレンジの子かで迷って、迷って、迷った結果、体が白とオレンジで袋がオレンジの子にしました♪ やっぱり1匹目の袋が白い子との対比なったらいいなと思って。(買うときには気づかなかったけど、よく見たら右の袋方が左の袋より1.5倍くらい大きい。不ぞろい・・・ まいっか♪見分けがつきやすいしね。) 体長約3cm。

以上が購入した金魚です。(ちなみに、江戸錦が1匹1280円、水泡眼が1匹600円。他の金魚は大体600~800円だったので、江戸錦高ーい。でもかわいい♪)

家に持ち帰って、水あわせと金魚の移動です。水あわせは、おじさんに教えられたとおりに、金魚入りのまま袋を開き、セロテープで袋を止めて、約30分間水槽に浸ける→(ビニール内に水槽の水を砂利すくい用の園芸用シャベル1杯分加える→約10分待つ)を3回繰り返したら袋内の水量が2倍になった→水量が2倍になったので玉網で金魚だけをすくって水槽に移し、ビニール内の水は捨てる。

はい、これで、ひとまず水槽の立ち上げは完了しました。(ここまで長かった気がするが、実は思い立ってから1週間くらいしか経ってない。) 
レッツ癒しの金魚生活♪
ひとまず完了と言ったのは、そのうち水草が欲しくなったり、小物を沈めたくなるかもしれないけど、それはそのとき欲しくなったらの話で、とりあえず2週間して水槽内が安定してからの話です。今後2週間は絶対安静です。注意深く観察です。

写真の説明
・1枚目、金魚買って来ました♪
・2枚目、水あわせの様子。
・3枚目、水槽内の金魚たち。
いよいよ今日は水槽に金魚を入れる日。(昨日水槽組み立てたし、トリートメントとかしないでいきなり水槽に入れちゃっても大丈夫っておじさんに言ってもらえたし、金魚を買うぞ!)

行きつけの熱帯魚ショップの開店時間は、平日は12時からなんだけど、土日祝日は10時からなんです。だから今日は朝起きてからから、「まだか。10時はまだか。」とそわそわしながら待ってました。10時になった!と家を飛び出し、水槽関連の雑巾用タオルを近場の100円ショップで買ってから、熱帯魚ショップに着いたのですが・・・ まだ開いてない!ただいま(10時15分)
・・・しょうがないので、近くにあるホームセンターで売り物の子猫を眺めて20分ほど時間を潰し(スコティッシュフィールドがかわいかった)、それから再度ショップに向かうと、普通に開いてました。よかった臨時休業とかじゃなくて。

昨日から部屋で水槽の試運転してたんですが、いかんせん湿度が酷い。部屋の中がすぐに蒸し暑くなりました。正直、耐えられないレベルです。かといって部屋の窓を開けっ放しにしておくと暑いし、エアコンの除湿なんかかけたら電気代がかさむ・・・ ということで、昨日はラップをかけて蓋をしていたんですけど、おじさんに聞いたら、「ラップは空気の通りが無いから、熱がこもって茹だっちゃうよ」とのこと。それならと水槽用のガラス蓋を購入。400円。こんな板でも意外とするんだね。
それから餌も買わないと。おじさんにどの餌がよいか話を聞いて考えた結果、色を良くする餌と金魚を大きく育てる餌の2種類を購入。前者880円+後者840円。ちょっと高級な餌なんだけど、せっかく飼うんだし、綺麗に育って欲しいよね。
あとは、藻が生えたときに水槽を掃除するクリーナーを買いました。磁石式で水槽に手を突っ込まなくても水槽の内側をぬぐえるやつ。金魚がいるのに水槽に手を突っ込んだり、水槽を洗うために金魚をバケツに移動させたりというのは金魚には結構なストレスになるんだそうで、この外から掃除できるクリーナーが良いらしい。値段は850円。しかしこのクリーナー、祖父の家で水槽側に入れる部品だけ水槽内に落っこちちゃって回収不能になってるの見たこと有るぞ(笑)。落とした場合の回収とか、水槽いじるとき、水槽に手を突っ込むのがまずいなら、長めの菜箸も必要かな。今度聞いてみよう。
金魚の照明についてもおじさんに聞いてみた。「ある程度明るいなら、別にライトつける必要ないし、あんまり長くつけてると藻が生えるから長くても8間くらいにしてください。あと、夜はきちんと寝かせてあげてね。」とのことでした。家の場合、そんなに部屋暗くないし、別段ライトをつける必要は無いかな。
それと、忘れてたけど、とっても大事なこと。餌のやり方についておじさんに聞きました。「1匹あたり5~7粒、1分位で食べられる量を2~4時間ごとに与えて、午後4時以降は餌あげちゃ駄目。朝7時に餌をあげるとして、7、9、11、1、3時の1日5回。ネットとか本には3~5分で食べられる量を1日3回とか書いて有るけど、多く餌をあげれば、それだけ金魚に食べられないで底に落ちちゃう餌も多くなって、水を汚す。餌の成分が水に溶け出すだけでも水は悪くなるので、餌は少ない方が良い。その代わり頻度を増やしてあげると良い。あと、金魚を入れて1~2週間は水槽の中が不安定だから餌は1日1回で、1週間たったら徐々に増やしてあげてね。」だそうです。昼間に餌あげるのは学校もあるしなかなか難しいな・・・ でも、調べてみたら自動給餌というのもあるみたい。まずは母に頼んでみるとして、駄目なら装置の購入も検討しよう。それとさらっと書いてあるけど、たぶんこれは大事なこと。「4時以降は餌あげないこと。」たぶん、夜はあんまり食べないから、餌が余っちゃうとか、寝てると消化が悪くておなかの中に未消化の餌が残ってよくないとかだと思うんだけど、詳しいことは分かんない。でもとにかく忘れないようにしないと。

そして、いよいよ、いよいよです♪ 金魚選び+お持ち帰りです♪ っと、そろそろ長くなってきたので次の記事で書きますね。

6月14日の日記
6月14日の日記
6月14日の日記
午前中、母からラックが届いたと連絡が入ったので、すぐに学校から帰宅し、水槽の設置にとりかかった。

まず、バックスクリーンを切り抜き、水槽に貼って、砂利を洗浄し、ラックを組み立て、水槽を乗せ、ポンプ+濾過機を設置し、水槽に水を入れ、カルキ抜きを投入した。

ポンプ+濾過機の設置の途中でエアチューブの長さが足りなかったため、水槽の滑り止めマットと排水ポンプとカルキ抜きの薬剤をと一緒に買ってこようと熱帯魚ショップへ行った。
店内を物色していたら玉網(金魚をすくう網)を発見したので購入。
滑り止めマットと排水ポンプとカルキ抜きと玉網とチューブを繋ぐ連結器を合わせて3800円ほど。
カルキ抜きの薬剤が案外高かった。(1890円)でも、ただのカルキ抜きではなく、金魚を元気に育てるためのビタミン類を配合したものを買ったので、この値段なのかもしれない。多少高くても、金魚の健康のためなら安いもんだ。

家に帰ってきて、荷解きをしてみると・・・なんと肝心のエアチューブが無い!時刻は7時50分。8時には店が閉まる!
すぐにショップへ引き返してエアチューブを購入しようとしたら、おじさんが「こっちの手違いだから代金は要らない」とエアチューブをおまけしてくれた。おじさん優しい♪ 
ついでに、おじさんに水作りについて聞いたら、魚が出すアンモニアが無いとバクテリアが育たないそうで、すぐに水槽に金魚を入れてしまっても、数をいっぱい入れなければ大丈夫なんだそうです。ということで、さっそく明日、金魚を買ってしまおう♪

江戸錦を飼う予定なので、水槽の水は浅めの20cmで設定。水槽から水が蒸発したときに、その量が分かるよう、端っこにマジックで印をつけた。
それと、バケツ1杯で大体4cm水深が上がった。これは忘れないようにしないと。

写真の説明
・1枚目、砂利の洗浄風景。
・2枚目、ラックを組み立てたところ。
・3枚目、水槽+その他もろもろの設置完了!
6月13日の日記
6月13日の日記
今日の予定は~、学校からさっさと帰って~、バケツを買って~、水槽を洗って~、砂利の石灰を抜いて~・・・
とか考えつつ学校から帰ってきて、ふとガレージに置いておいた水槽を見てみると・・・

なんとバックスクリーンが貼ってあるではないですか!しかも欲しかった黒!

・・・しかし、水槽の背面だけでなく、左面にもバックスクリーンを貼る予定なのです。なので、やはり購入することにしました。
ということで、100均でバケツ2個と、水槽を洗うときのためのスポンジと、砂利を移動させるための園芸用シャベルを購入し、その足で、今日も近所の熱帯魚屋さんに行って、黒いバックスクリーンを買いました。
ついでに、ポンプと濾過機の繋げ方と、金魚を水槽に入れるときの慣らし方を教えてもらいました。最近毎日のようにショップに通っているので、おじさんに顔を覚えてもらえたみたい。かなりうれしいですね。今後ともよろしくお願いします。お世話になります♪
水槽の下に敷くマットと水替え用のポンプつきホースは明日入荷するそうなので、また明日なり明後日なり出向くことにします。

買い物から帰ってきて、早速購入したスポンジとバケツで、水槽の汚れ落としと砂利の石灰抜きをしました。(水につけっぱなしで数日置くと石灰分が抜けるらしい)ショップのおじさんに「水槽に入れる前にきちんと洗ってね。」と言われていたので、洗ってみたら水が濁る濁る、かなーり砂埃みたいな汚れがついてました。ラックが届いて水槽を設置する段になったらもう一度、砂利を洗おうと思います。

写真はその作業中のものです。
上が水槽の洗浄風景。下が一昨日買った五色サンドの石灰抜きです。(五色サンドってネーミングなかなか面白いよね。)

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